家のホットプレートで焼肉をする!煙対策、油はね防止のコツ
皆さん、ご自宅で焼肉をしたことありますか?
きっと一度は経験があるのではないでしょうか。
そして、焼肉をしている時は楽しいのですが、
- 煙
- 油はね
この2つに悩まされたこともあるはずです。
でも、焼き肉は楽しいからまたやりたくなってしまうんですよね。。
もちろん焼肉屋さんに行くのもいいのですが、家でやる焼き肉はまた違った楽しみがありますよね。
どんなお肉にしようか、焼きそばもしようか、などなど。買い物の段階から楽しいものです。
だから多少の後悔があってもまた家で焼肉をしてしまうのです。
今回は、家で焼肉をする際の煙や油はね対策、そして、もうそんな悩みも必要なくなるようなお勧め商品をご紹介します。
1,新聞紙を敷き詰める
こちらの対策はされている人も多いかと思います。
部屋中に油が飛び散ってしまい床がスベスベなんてこともありますよね。
『新聞紙を敷く』すごくシンプルな発想ですが有効な手段ではあります。
低コストだし、自分の家ですから見た目なんて気にする必要ありませんからね。ガンガン敷いちゃいましょう。
油はねを防ぐ事自体はなかなか難しいので油がかかってしまう側に対策をする。遠回りなように感じるかもしれませんが間違いない考え方です。
特にベッドやソファーなどは臭い移りもしないようにビニールを掛けるぐらいの対策をしたほうがいいですね。シーツは洗えても布団に染みこんでしまった臭いや油はなかなか落とせません。
2,庭やベランダで焼く
夏場はこの方法が一番理想になりますね。
部屋で焼いていないので煙や油の心配がないのは当然になるのですが。
このやり方なら、炭火でも出来ますし、七輪なんかもいいですね。一酸化中毒の心配がないのでいろいろ幅が広がります。炭を使うだけでも全く味わいが違ってきますからね。
夏場の夜って涼しくて気持ちいいし、是非一度やってみては?
3,キッチンで焼く
ご家庭によってはこの方法を使うみたいですね。
ホットプレートを使わずにキッチンで焼いて、焼いた状態の焼肉を食卓に並べる。
もちろん、換気扇だって付いているし家で焼くとしたら、煙や油はね対策の理想かもしれません。
でも少し寂しいですね?
やっぱり焼肉はその場で焼いてこそ楽しいものだから。
サシの少ない赤身を焼く
こちらも油はね対策には有効な手段です。
サシの入った油っこいお肉ほど油が飛び散ります。
これ、比べてみると歴然とした差です。サシの入ったお肉を中心に焼肉をするとスケートをしているかのように床が滑るようになりますが、赤身中心だとそこまでの状況にはなりません。
でも根本的な対策にはなってないですよね。
せっかくの焼肉。好みのお肉を焼きたい!バラエティー豊富にいろいろな種類のお肉を焼きたい!
赤身が好きなら問題ないのですが。
4,無煙ロースター
一番の解決策はこちらの無煙ロースターですね。
間違いないです。
こちらはその名の通り、煙が出ません。
そして、油はねも抑えられます。
『油はねで床がスベスベになってしまう』という表現をしていますが、正しい表現は『煙によって油も蒸気として拡散し床をスベスベにしてしまう』です。
つまり、無煙ロースターのように煙を無くしてしまえば、油が部屋中に飛び散るのをかなり軽減出来るのです。
私自身が使っている製品や、レビューで評判のいい製品をご紹介します。レビューだけでもご確認下さい。
今まで悩んでいたのは何だったのだろうといった意見が多く見られますよ。
こちらは、カセットボンベタイプとなります。
ちなみに我が家はこちら。
↓
これはかなりお勧めです!
こちらの商品を購入以降、油や煙で悩まされる事が無くなりました!!
あとは、こちらでしょうか。
ジャパネットさんのCMをきっかけに爆発的な人気となりましたね。
理想の商品は、2万円前後といった所でしょうか。
大きく分けると上記の3タイプですね。
- カセットコンロタイプ
- 煙を吸うタイプ
- 赤外線タイプ
お値段はそれなりにします。レビューのいい物をお勧めします。
ただ、初期投資はかかってもずっと使えるものなので長い目で見ればお得ですね。
これで、心置きなく焼肉が楽しめるので。
まとめ
以上、煙や油はね対策でした。
ちなみに、油が飛んでしまったら出来るだけ早めに拭き掃除をする事をお勧めします。
時間が経てば経つほどこびり付いて落ちづらくなります。
コンロや換気扇周りだってそうですよね。こびり付きます。
早めのお掃除を心がけましょう。