生後2ヶ月で寝返りをした!防止した方がいい?本来の時期はいつ?
我が家の娘が、生後2ヶ月過ぎたあたりで寝返りに成功しました。
そんな事あるんだと我が家は騒然。
まだまだ首も据わっていない時期に寝返り、、。大丈夫なのか??!と心配になり尚更、目が離せない状況に。でもその後1ヶ月以上、寝返りをするような事もありませんでした。
いったい何だったのか!?
原因は未だに分かりませんが、よっぽど勢いづいてしまったとかそんな感じでしょう。寝返りをした本人が一番驚いたのでは??
でも、首が据わってないのに寝返りって結構リスキーではあるんですよね。娘は横を向いた状態でうつ伏せになっていたからいいものの、もし布団に顔をうずめた状態だったらと思うっとゾッとします。
寝返りは本来喜ばしい事なのに。
そんな出来事があり、いろいろと気になったので今回は寝返りについて調べてみました。
本来の寝返りの時期は?
早い子で3ヶ月
遅い子で10ヶ月
平均4〜5ヶ月
ん??我が子の2ヶ月過ぎは相当早かったってことか??
でもこれは寝返りを始める時期。
我が子は勢い余って寝返りをしてしまったようなので始まってはいないのでしょう。ちなみに3ヶ月半になった今でもそれ以降は寝返りをしていません。
体重の軽さも関係するかも
我が子は、体重が平均より軽いです。
これも寝返りが早く出来た要因かもしれません。平均より800グラムほど軽いぐらい。同じ時期に生まれた赤ちゃんと並べても明らかに大きさの違いがあります。
友人の子供は平均よりもかなり大きく寝返りをしたのも生後9ヶ月でした。寝返りに体重は関係してくるようです。
まぁ、そりゃそうですよね。
遅くても心配ない
早くて3ヶ月、遅ければ10ヶ月。
赤ちゃんによってかなりの差があります。
でもこちらはあくまでも個人差です。
1歳を超えてからなんて例もあるそうです。
うちの子は寝返りが遅いからと心配する必要はありません。成長をゆっくりと見守ってあげましょう。
生後2〜3ヶ月の寝返りはやはり早い
上記にも書きましたが、やはり首の据わっていない時期に寝返りを打つのは少し早いようです。
布団に顔をうずめてしまうような体制になった時に自分で体制を変える事が出来ないので窒息をしてしまうリスクがあります。
仮に首が据わっていたとしても柔らかい布団だと埋もれてしまう可能性があります。硬い布団とまでは言いませんが、柔らかすぎない布団が適しています。
今まで以上に目が離せない
寝返りが出来ることによって赤ちゃんが得るものはやはり『移動能力』。もちろん今までも布団をキックしたりして多少の移動はありましたが、寝返りは格段に移動能力が上がります。
ベッドから落下をしてしまうリスクなども増えるので対策をしてあげる必要があります。
床に落ちている物を口に入れてしまうリスクなどもありますので、ボールペンなど先の尖ったようなものも床に落ちていないようにしなくてはなりませんね。ベビーサークルなども寝返りを始めたあたりから取り入れると有効です。
寝返り防止
寝返りは子供の成長であって本来は喜ばしいもの。
でも、リスクを犯してまで寝返りをさせる必要もないかと思います。
時には寝返りを防止してあげるのも一つの手です。
特に首が据わっていないうちに寝返りを始めてしまった場合は防止してしまってもいいのではないでしょうか?せめて首が据わるまでは。
グッズも売ってますね。
寝返り防止グッズ
窮屈そうですけど、赤ちゃんを守る為です。
まとめ
なんか注意点ばかりになってしまいましたけど、寝返りは赤ちゃんの成長です。喜ばしい瞬間なんですよね。
ただ、それと同時に、行動の幅が広がって親の責任も増えていくのかな、といった印象です。
次はずりばい?ハイハイ?
子供の成長を楽しみましょう。