【ドライアイス購入方法】販売している場所は?実験や遊びで使おう!
ドライアイスって売ってるの?
ドライアイスって身近にあるようで、売っているところを見かける機会ってなかなかないですよね?
ケーキやアイス、お肉やお魚などを購入した際などに一緒に入っていたりはしますが、自身でドライアイスだけを購入しようとしても、スーパーやコンビニ、ホームセンターなど身近なお店では見かけないので、購入方法ってなかなか思いつかないという方が多いかと思います。
手軽に購入できれば、冷やしたいものがあるときなどに便利ですし、子供の遊びや実験などにも使えてなにかと便利ですよね。
そこで今回は、ドライアイスを使った遊びや実験、ドライアイスを購入する方法をご紹介します!
意外に身近な場所でも購入できるんです!
ドライアイスの遊びや実験
シャボン玉を浮かせる
ドライアイスを入れても問題ない容器(木製のタライなど)を用意する。
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容器にドライアイスを入れる。
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ドライアイスの煙が溜まるので、煙にシャボン玉を入れる。
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煙の上でぷかぷかと浮きます!
すごく簡単ですが、神秘的です。
風船を膨らます
風船やビニール袋などにドライアイスの欠片を入れます。
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時間が経過すると風船やビニール袋は膨らんだ状態になります。
テーブルホッケー
テーブルの上に置いて軽く押すとスルスルと滑りますので、この原理を利用して、テーブルホッケーが楽しめます。
バラやバナナを凍らせる
テレビなどで見かける凍ったバラやバナナを作れます。
アルコールにドライアイスを入れる。
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泡を立てながら温度が下がるので、バラやバナナを入れる。
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暫くすると凍った状態になります。
※すべての実験や遊びは火傷の危険もありますので、お子さんだけではやらないようにして下さい。
ドライアイスを購入する方法
ドライアイスを入手する方法は意外に多くあります。
きっと理想の入方法が見つかると思いますよ。
タウンページで調べる
地域でドライアイスを販売している場所もあります。
もし、地域のタウンページにドライアイスという項目が無ければ、氷やさんなどでも入手することが可能です。
基本的には1キロ単位での販売が多いようですが、中には小ロットでの販売をしてくれるお店もあります。
お店で分けてもらう
上記にも書きましたが、ドライアイスを利用しているお店って意外にありますよね。
ケーキやアイス、お肉、お魚。
もし、これらを買う機会があったら、少し分けて貰うというのも1つの手です。
必要な量が少ない場合はこの方法も有効ですね。
もちろん、何かを購入してからお願いしましょう。
葬儀屋さんに頼む
葬儀屋さんではドライアイスを利用しますので、作ってもらうことが基本的に可能となっています。
少し、不謹慎に感じるかもしれませんが、多くの葬儀屋さんで価格も設定されており、中には(量に応じて)届けてくれるサービスを実施している葬儀屋さんもあろようです。
もちろん、葬儀屋さんによっては販売していないので、事前に電話で確認をしましょう。
インターネットを利用する
ドライアイスはインターネットで注文をし、届けてもらうことも可能です。
基本的に注文した翌日には発送してくれるので、すぐに届きますよ。
Amazonドライアイス販売
よかったらクリックして確認してみて下さい。
ただ、インターネット販売の弱点は5キロなど、大きなロットでの販売になっているという事です。
まとめ
いかがでしたか?
やってみたい実験や、入手する方法の参考になればと思います。