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【郵便局の転居届・住所変更方法】ネットのe転居って?代理は可能?

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引っ越しって慌ただしく大変ですよね。

これからの時期は引っ越しの準備で大変だという方も多いかと思います。

たとえ一人でも大荷物ですが、家族でとなると、それはもう大変な作業です。

そんな中、忘れてしまいがちなのが、郵便局の住所変更

引っ越しを何回もしたことある方には当たり前のことかもしれませんが、慣れていないと意外に忘れてしまうんですよね。

引っ越しの経験が全くないと、引っ越してから「手続きしなくちゃいけないんだ」と気がつく人も居るようです。

この手続きをしないと、郵便物が届かなくなってしまいますからね。一大事となってしまう訳です。

そこで今回は、郵便局の住所変更(転居届)についてご紹介します!

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住所変更の重要性

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上記にも書きましたが、引っ越しに慣れていないと、「郵便局の住所変更が必要」という感覚があまりない方も多いんですよね。

でも、郵便局の住所変更はかなり重要な事なんです。

郵便物が新しい住居に届かないだけではなく、元々住んでいた家に新しく住み始めた人へと郵便物が届いてしまうのです。

もちろん、新しく住み始めた人は悪くないのですが、個人情報の流出にも繋がってしまい、けして気分のいいものではありませんよね。

このような事のないように、郵便局への住所変更は必ずやっておく必要性があるのです。

郵便局への住所変更をしておくと1年間無料で、新住所に郵便物を転送してもらえます。
1年間の余裕があれば、各所に新住所を伝える事も可能ですね。

住所変更はいつからやるべきか

住所変更の手続きをしてから3〜7営業日で処理が完了し、転送されるようになります。

そのため、遅くとも、7営業日より前までに処理をすると確実に転送されるようになります。10日前に処理をすれば確実ですね。
もちろん、年末年始などの連休は営業日とはなりませんので、連休を挟む場合は、より事前に出す必要があります。

そのころには新居も決まって住所も分かるので、手続きが可能ですね。手続きさえ完了していれば、郵便物が受け取れないような事態は免れます。

郵便局の窓口での処理

郵便局の窓口の場合は、必要なものが2点あります。

一つ目は、

本人確認書(免許書など)

二つ目は、

旧住所の分かるもの(免許書、パスポートなど)

免許書や保健所などはどちらも確認が出来るので、問題なく1つで処理が可能です。

いつも使っている身分証が必要といったイメージですね。特別なものが必要な訳ではありません。

あとは、渡される転居届に記入をし、提出をするだけです。

簡単な書類となっているので、その場で記入できます。

混んでなければ、10分もあれば十分終わらすことが可能です。

住所を変える処理って大変そうに感じますが簡単なんですよ。

郵便ポストに投函でもOK

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時間が無い時は、郵便局で転居ハガキを貰ってきましょう。

そちらを、記入してポストに投函すれば完了です。

もちろん、切手も必要ありませんし、なぜか本人確認書類も必要ないです。なぜだろうか。。
本人でも代理でも処理が可能ですね。

でも、これだけで出来てしまいます。

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インターネットのe転居

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インターネットの環境さえあれば、こちらの手段が一番簡単です。

郵便局に行く必要もないし、ポストに投函する必要もありません。

パソコンからだけでなくスマホからの処理も可能です。
便利な時代になりましたね。

処理も、急げは数分、ゆっくり確実に進めても10分もかかりません。

これなら仕事の休憩時間や、引っ越し準備のちょっとした合間に処理できちゃいますね。

もちろん、無料ですよ。

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ちなみに、処理が完了し転送されるまでの時間は、窓口と同じく1週間ほどはかかるので、いずれにしても手続きはお早めに!

まとめ

何かと慌ただしくなってしまう引っ越しですが、郵便局の住所変更は忘れずに済ましておきたいところですね。

便利な世の中になり、手軽に出来ますので、窓口、ハガキ、インターネットの中から一番利用しやすい方法で住所変更をしましょう。

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