【就活男子の髪型】ワックスの塗り方や前髪、襟足、サイドの長さ!
就活の時期になると「就活 髪型」で検索している人が非常に多いですね。
こちらの記事にたどり着いた人も髪型で悩んでいる人が多いのではないでしょうか?
今回は、就活に向けた髪型の特集をしますので、こちらの記事で、髪型の悩みを解決に導きますね(^^)
今までは、染めたり、パーマをかけたり、ボサボサのままだったりと自由を満喫してきたかと思いますが、就職活動に入るとそんな訳にもいきませんよね。
今まで自由にしてきた分、就活では、
「どんな髪型がいいのか」
「はたして似合うのか」
などなど、いろいろと戸惑ってしまうものです。
前髪は眉毛にかからないように、襟足を短く、耳に髪がかからないように、、、etc。。
なんか、イメージをしただけでダサい状態をイメージしてしまいますね。。
就活に向けた髪型にする時に思うのは、
“どこまではOKなのだろうか”
という線引ですよね。
思いっきり“リクルートカット”にもしたくないですからね。就活するにも少しでも“かっこいい髪型”にしたいものですね。
では、さっそくいってみましょう!!
どんな印象を与えればいいか
就活で髪型を変える理由は“面接官に少しでも良い印象を与えたい”からです。
就活する際の髪型は、
- 清潔感を感じさせる
- 爽やな印象を与える
この2点が非常に重要となってきます。
どちらも、面接官や企業がどう見るかの部分です。
その為には、やはり髪は短めにしなくてはなりませんね。
- 前髪は眉にかからないように
- 襟足は短く
- サイドは耳にあまりかからないように
これらは昔から言われている部分ですが、今でもこの3点は重要です。
就職活動は人生を大きく左右する分岐点となるので、この3点は守りましょう。
守った上で、自分らしさを出していけばいいのです。
当然の事ながら、
- 茶髪
- ロン毛
- 寝癖
なんてのはNGですね。
女性は少し茶色いくらいならOKというような暗黙の了解がありますが、男性はNGです。
ロン毛も、もちろんダメですし、寝ぐせも当然NG。
大事な時期ですので、我慢をしなくてはならない部分はひたすら我慢。
業界によっては許容範囲の広い場合もありますが、基本的に大企業に就職しようとした時はキチッとした髪型をしなくてはなりません。
日本というお国柄もありますし、今後もこの流れは続くでしょう。
就活やビジネス向けの髪型動画
意外に参考になるし、イメージが湧くので是非御覧ください(^^)
動画:資生堂
動画:髪ing
髪型の参考に!
就活向けのかっこいい髪型をご紹介します!
是非、参考にしてみて下さい(^^)
少しでも長めにしたい人に
髪の長さをある程度確保しつつも、爽やかで清潔感のある印象を与えてくれる髪型です。
オーソドックスに見えますが、かっこいいですよ。
ポイントはワックスを付け過ぎない事。
長めの髪にワックスを付け過ぎてしまうとボリュームが出てしまいます。あまり盛りすぎてしまうと悪い印象を与えますのでご注意を!
サイドと後ろも、すっきりとしていて間違いなく良い印象を与えます。
短めの髪型にしたい人に
おでこを出すと明るい雰囲気が出ますので、これぐらい短くするのもお勧めです。
短い場合もワックスの付け過ぎには注意が必要ですが、長い場合に比べると多めに使った方が整った爽やかな印象を与えやすい髪型になります。
これだけ短ければ、役員クラスの年長者の受けも間違いなくいいはずです。
サイドと後ろも、申し分ないですね。
まさに、すっきり爽やか、清潔感アリの理想形です。
画像:http://www.beauty-box.jp/
どちらの髪型も、良い印象を与えていながらも、かっこよく仕上がっていますね。
注意点
ファッション誌を見ない!
学生の場合、どうしても髪型を決める場合ファッション誌を見てしまいがちですが、見本にするのはビジネスマンでなくてはいけません。
ファッション誌を見ていると“これぐらいは良いんじゃない?”と、無意識の内に許容範囲が広がってしまいます。
就職活動の時期だけは、ビジネス誌を手に取りましょう。
ファッション誌を見るのは就職活動が終わるまで我慢です。
ワックスは無香料を
ワックスや整髪料は出来るだけ無香料の物を使用しましょう。
就職活動をする時ばかりは、香料にメリットはありません!
面接官に香りが届いてもプラスに働くことはありませんよ。
無香料を持っていない人は、就職活動用に1つ買う事をお勧めします。
まとめ
いかがでしたか?
就職活動が上手くいくかどうかで、今後の人生にも大きな影響を与えてしまいますので、この時ばかりはいろいろと我慢です。
我慢した中でも、かっこいい髪型に出来るはずです。
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです。