カントリーウェブニュース

日常で気になる話題をピックアップ

【咳が止まらない】自分で咳を止める方法!夜も有効!飲み物食べ物は

-shared-img-thumb-OOK85_maskman20150314132154_TP_V

咳がなかなか止まらない!

「明日も仕事で早く起きなきゃいけないのに咳が出て寝れない。。」

「周りに迷惑をかけるから咳を止めたい」

誰でも一度はそんな経験がありますよね。

こちらの記事にたどり着いた方の多くが、今現在“咳が止まらなくて困っている”という状況かもしれませんね。

そこで今回は、そんな悩みを解消します!

長く続くとストレスになる咳を「しっかり止める方法」をあらゆる視点からご紹介します。

自分で簡単に出来るものを厳選してありますので、是非お試し下さい!!

スポンサーリンク

今すぐ実践してみよう!咳を止める簡単な方法

1,温かい飲み物

cup-862381_1280

水分を補給する際に、冷たい飲み物を飲んでしまいがちですが、冷たい飲み物は喉を刺激してしまいさらに咳が出てしまう可能性があるのでNGです。

咳が止まらない時は温かい飲み物が有効です。

咳をすると喉が乾燥してしまい、乾燥するとさらに咳が出るという悪循環に陥ります。温かい飲み物を飲むと体や喉を暖めるだけでなく、喉の保湿効果にも繋がります。

乾燥を防ぐ事によって咳を防ぐのです。

また、ハチミツや梅干しを入れたお茶や白湯、緑茶のカテキンなどには抗菌作用があるのでおすすめです。

2,マスク

-shared-img-thumb-N866_masukuwosurudansei_TP_V

咳を止める為には保湿をすることが重要となってきます。

特に冬などの乾燥した季節にはマスクが有効な手段です。

人は呼吸をする事によって空気と共に、水分を外に排出します。
マスクをする事によって水分を閉じ込め、息を吸う際に乾燥した空気ではなく湿気を含んだ状態の空気を吸う事が出来るのです。

手軽に出来て、効果もしっかりと見込めますので是非取り入れましょう。

3,加湿器を使う

71Yq-XavH6L._SL1500_

先ほどのマスクと同じで喉を乾燥させない為に有効な手段として加湿器を使うという方法があります。

移動中や勤務中などにはなかなか使えないかもしれませんが、自宅などで使うだけでも十分な喉のケアへと繋がりますので取り入れましょう。

咳を止めるのに有効な湿度は70%前後とされています。冬などの乾燥した季節は40%以下にもなるので加湿することは重要です。

加湿器が無い場合は、濡れたタオルを室内に干すといった方法でも効果が得られます。

4,ハチミツ

honey-823614_1280

先程の、温かい飲み物に入れると有効なものとしてハチミツをご紹介しましたが、直接摂取するのも有効な手段です。

喉にいいというイメージは持っているかもしれませんが、ちゃんと根拠があります。
ハチミツにはフラボノイドという成分が含まれています。フラボノイドは抗炎症、殺菌といった喉のケアに有効な効能が得られるので咳が出る時や喉が痛む時に使われるのです。

※1歳以下の乳児には与えないようにして下さい。

5,生姜

ginger-356104_1280

生姜も喉に有効な食べ物です。

抗菌作用や、新陳代謝を上げ体を温める効果もあり、いずれも喉のケアには有効で咳を止める効果が得られます。

また、生姜湯などを常に家に買い置きしておくと、突然のどが痛くなった時などに買いに行かずに済みますので便利ですね。

6,のど飴を舐める

816zUOmSojL._SL1500_

 

のど飴はもちろんですが、無ければ普通の飴でも効果は得られます。

唾液が出る事により、喉の保湿効果が得られて咳の軽減に繋がります。

通勤途中などに気軽に出来る喉のケアとなりますので是非実践しましょう。

7,首を温める

-shared-img-thumb-OK88_mahura-samui20141221141119_TP_V

マフラーやネックウォーマーなどで首を温めましょう。

首を温めて咳が止まるの?と疑問に思うかもしれませんが、意外に有効な手段なんです。

温める事によって菌の繁殖を防いだり、喉の炎症を抑えてくれます。

寝る際にもネックウォーマーなどを付けましょう。

スポンサーリンク

8,横向きに寝る

寝る時に咳が止まらないという人は横向きで寝てみてください。

肺や気管を圧迫させてしまうと咳がでてしまいます。仰向けより横向きのほうが圧迫されないとされており、咳で寝付けない時は横向きに寝ましょう。

まとめ

いかがでしたか?

手軽に出来るもので、尚且つ効果を得られる方法を厳選しましたので是非、実践してみて下さい。

きっと、咳が止まります。

 

※2週間以上、咳が続くようでしたら肺炎の疑いもあります。こちらの記事をご覧下さい。

【うつる肺炎の判断方法】感染経路や原因、症状、予防は?

 - 健康