【PS3】私がハマったおすすめの面白いソフトをランキングで紹介!
PS3が発売されたのが2006年11月11日。
もう発売から10年にもなるのですね。早いものです。
周りに「いいソフトが出てからでいいじゃん」と言われながらも発売してすぐに買ったのを覚えています。
84年生まれなので20歳を超えていたんですけどね。20歳を超えた社会人としては、かなり多くの時間をゲームに費やしてきたと思います。
そんな私が、働きながら寝る時間を削ってまでして熱中したゲームを、自分好みのランキング形式でご紹介します!
PS3のソフトを探している人の参考にきっとなるかと思いますので、少し長いですがお付き合い下さい(^_^;
沢山、名作がありますよ。
15位 インファマス2
電気を操る主人公を操作し敵をド派手に倒していきます。
操作になれるまで少し時間がかかりますが、思い通りに動かせるようになったら電気の能力がなんとも気持ち良すぎる。
本作最大の特徴として、ユーザー作成ミッションモードを搭載している。街中に様々なオブジェや敵、市民を配置することによって、ユーザー自身の手で様々なミッションを作成することができる。ミッション内容はPlayStation Networkを通じて、全世界のユーザーとの共有が可能となっている。Wikipedia
ミッションは無限大にあります。
そして最大の魅力は、自分の操作次第で善と悪、どちらの英雄にもなれるということ。
ストーリーも変わってくるのでとことん楽しめます。
18禁。
14位 肉弾
「なんだ?!このシステムは??!!」
と、興奮しながら発売と同時に買ったゲーム。
2つのモーションコントローラを握りながら、実際に殴る動作をすると、そのままゲームの主人公に反映されアッパーやストレートなどなんでも再現してくれます。ガードをしたり、しゃがんで避けたりも可能。
3Dのリアルな映像の敵をバッタバタと倒していけるのがなんとも爽快感。でも1時間もプレイしたらヘトヘトに。このゲームをプレイしていた頃は夜グッスリ寝れたなぁ(笑
痩せたい人にもおすすめのゲーム。そこらのエクササイズより良いかも。
13位 アーマード・コア4
初期のプレステ時代から本当にお世話になっているゲームです。初期のプレステの少しカクカクしたロボットの操作性も好きだったけど、この作品の滑らかな操作性も気持ちよかったなぁ。
ロボットを自分好みにカスタマイズ出来るというのは、男ならみんな大好きでしょう。純粋にロボットに特化したゲーム。
友人に勝つ為にどれだけやり込んできた事か(笑
前作よりパーツ数が少し減り、操作性も少し変わったので過去の作品からプレイしていた人には賛否もあるかもしれませんが、機体のカラーリングなどが細かく設定できるようになり世界に一体だけの自分のマシンとなります。
12位 アサシン クリードⅡ
世界中で人気となった「アサシンクリード」のエンディング直後から始まります。
といっても1をやってない人でも十分楽しめる作品。
ドキドキと爽快感の両方が味わえるゲームで、ジャンルは潜入アクション。
「メタルギア」をプレイしたことがある人はイメージしやすいかもしれません。
西洋版の忍者が潜入してミッションをこなしていく内容。人気の作品の為、現在まで多くのシリーズが出ましたが個人的には「アサシンクリードⅡ」が一番面白くおすすめ。
11位 戦場のヴァルキュリア
1930年の架空の世界のヨーロッパを題材にしたシミュレーションRPG。
タイトルを聞いたことが無い人も居るかもしれませんが、圧倒的な評価を受けているゲーム。是非とも一度プレイしてもらいたい!
シミュレーションRPGにアクションゲームの要素を加えた戦闘システムと、個性的なキャラクターによる戦場での人間ドラマを特徴とした。戦場のヴァルキュリアシリーズの第1作目。ストーリーは帝国と連邦という2つの強力な勢力に挟まれた、架空の1930年代のヨーロッパの小国・ガリア公国を舞台にしており、「現代では失われつつある人と人の絆」がメインテーマ。ガリアの陸軍小隊を操作して帝国軍を撃退するのがプレイヤーの役割である。Wikipedia
実際にプレイしてみると「現代では失われつつある人と人の絆」がメインテーマというのがよく伝わってきます。
シミュレーションにありがちな、途中で飽きてしまうような事もなく、最後まで熱中したままゲームを進める事が出来ます。
ハマり過ぎて仕事中もゲームの事を考えていたのが懐かしい(笑
10位 龍が如く 見参!
これまでの龍が如くと違い舞台が江戸時代初期の京都の為、続編ではなくスピンオフの作品。
舞台は1605年(慶長10年)の関ヶ原の戦い直後、京都の歓楽街「祇園」。主人公は「宮本武蔵」として過去に名を馳せていたが、関ヶ原の合戦直前に結城秀康を結果的に暗殺した事を機に「桐生一馬之介」(きりゅう かずまのすけ)として名を変え、報酬さえ頂戴出来ればなんでもこなす者として祇園で生活することを決意する。Wikipedia
この江戸時代の設定がなんとも言えずツボでした。これが出ると知った時は興奮して興奮して(笑
素手で勝負したり、二刀流や一刀などあらゆる戦闘スタイルがあります。
主人公もかっこよく、ストーリーも抜群の構成。ボリュームもありやりごたえは十分、でも最後まで飽きさせません。
気分は、少し破天荒な時代劇の主人公。
9位 モッドネーション 無限のカート王国
PS3の多くは映像美を活かしたリアルレースゲームが主流でしたが、こちらのレースゲームは意図的にLBP風に作られています。
マリオカートのような雰囲気を感じますが、ブーストゲージの使い方や駆け引きの要素が多く大人でも十分に楽しめる内容となっています。
ガチャピンとムックのCMも懐かしい。
映像:YouTube nitwni1
キャラクターやコースを自由に作り、オンラインで公開する事も可能。このゲームをする時はオンラインでないと楽しさが半減してしまいます。
プレイしてみたい人にはオンライン環境を推奨します。
8位 ブレイドストーム 百年戦争
賛否の分かれる作品かもしれませんが、個人的にはどっぷりとハマり相当な時間をプレイしました。
Wikipediaではアクションゲームとなっていますが、無双シリーズに戦術シミュレーションの要素を上手く足した印象のゲーム。シミュレーションゲーム好きでも楽しく出来るかと思います。
中世ヨーロッパで繰り広げられた英仏「百年戦争」をモチーフとし、歴史上の人物も多数登場する。プレイヤーは英仏のいずれかの陣営に雇われる傭兵隊長として数十人規模の部隊を率いて自軍を勝利に導く。Wikipedia
国自体を動かす立場ではなく、好きな小隊を率いてゲームを進めます。不利な状況では身を隠すなど戦略が必要です。
ゲームオーバーしても契約切れで酒場に戻るだけなので気軽にプレー出来るのも嬉しい。
一度プレーしたけどダメだったという人にも、もう一度プレーしてもらいたい!確かに初めてやった時の序盤は少し辛かった!でも、そこを乗り越えればきっと楽しめます!
7位 ディアブロⅢ
グラフィックの美しさはPS3のソフトの中でもかなり上位かと思います。初めてプレーした時にキャラクターの肌の質感やシワまで表現されている事にかなり驚きました。PS4では当たり前になってしまいましたが。
従来シリーズのランダム生成のアイテム、マップシステムに加え、イベントもランダム生成されるという試みがなされている。Wikipedia
アイテム収集がかなり重要となってくるゲームで、それを苦手とする人にはやりづらいゲームかもしれません。
友人は1週間で辞めてしまいました(笑
自分は5周ほどクリアしました。強くなると爽快感なんです。
5周と聞くと面倒に感じるかもしれませんが、自分の場合はどっぷりハマっての5周ですのでハマる人はきっとハマるでしょう。
途中いろいろなゲームを挟みましたが結局2年ほどプレーしていました。
長く楽しみたいという人にはおすすめのゲームです。
6位 バトルフィールド3
こちらの作品は賛否が分かれるかもしれませんが、やり込むとかなり面白い。
でも、一人ではそこまでやり込まなかった可能性大。
友人とオンラインで戦場に繰り出していました。
ストーリーモードのミッションもありますが、基本的にマルチプレイで世界中の人と戦場で戦い勝敗を競うのが醍醐味。
気がつけば、
「今回は何キルしたぜぇ」
と、倒した人数を自慢気に会話するように。
無双シリーズと違って、バトルフィールドのオンラインの敵は人間が操作しているので、感覚が麻痺していました。
ただ、このゲームにはトータル何百時間使った事か。寝る間も削っけプレイしていました。
5位 ラスト・オブ・アス
The Last of Us(ラスト・オブ・アス) PlayStation3 the Best
アメリカのドラマ『ウォーキング・デッド』を見たのがキッカケで始めたゲーム。
といってもウォーキング・デッドのゾンビとは違い、ラスト・オブ・アスは感染によりキノコ人間になるという内容ですが。
いずれにしても、ドラマと同じようなスリルを味わいたいという理由だけで買ったソフトです。
敵を倒して進む爽快感を得るゲームとは少し違うので、バイオハザード好きの人には合わないかもしれません。
メタルギアのような潜入(ステルス)の要素が強く、50代のおっさんと10代の少女の二人旅で人間の愛情や信頼関係が強く表現されています。
いずれにしても満足度はとにかく高かった。1週間ほどでクリアしてしまいましたが、そのまま2周目に。
Amazonのレビューを覗いてもらえれば評判の高さが伝わるかと思います。買って損なし。
制作費も莫大な金額を使っており、グラフィックも素晴らしい。シリアスなゲームはグラフィックが綺麗だと感情移入しやすいですね。
4位 ファークライ4
一人でやり込むには理想のゲーム。
毎日プレイしていると3週間ほどでクリア出来てしまいますが、没頭できます。
ステルスの要素が強く、アサシンクリードより難易度は高いかもしれません。離れていても気づかれる。遠くまで追ってくる。
パッケージの男がナイスキャラ。
ストーリーに関しては、そこまで期待出来ないかもしれません。でも、ゲームとしての完成度はかなり高い。買って損するような事はないでしょう。
ファークライシリーズ四作目。前作との物語上のつながりはないが、一部の武器、システムが(改善や変更をしたうえで)引き続き使用されている。
ストーリーを追うキャンペーンミッション以外にも、人質の解放や敵の殺害を目的としたクエストやアクティビティ、敵のウェーブを耐え抜くアリーナ、フィールド上にランダムに発生するカルマイベントなどが存在する。それ以外にも収集品のコレクト、動物の狩り、もしくはフィールド上の敵兵士とただ戦闘することもできる。Wikipedia
メインストーリーを進める速度が落ちますが、メインストーリーに囚われずにプレイするのがお勧め。
3位 魔界戦記ディスガイア4
一人でプレイするには理想のシミュレーションRPG。
本当に夢中になったソフト。
睡眠時間を3時間に削って夜な夜なやっていたのが懐かしい。あれからもう5年。このシリーズをやったことが無い人でも、十分楽しめます。
物語は魔界の片隅にある刑務所「地獄」から始まり、プレイヤーは吸血鬼「ヴァルバトーゼ」となって、事件の発端である魔界政腐に挑むというストーリー。
ゲームのストーリー性が優秀。世界観にどっぷり浸かってしまいました。
2位 レッド・デッド・リデンプション
連邦捜査官(BOI)に家族の幸せを脅かされた元無法者のジョン・マーストン。 ジョンは幸せを取り戻すために再び拳銃を手にし、かつて友と呼んだギャング達を追う。 彼は己の体に染み付いた血染めの過去と決別するため、過酷な闘いの中、一人、また一人と葬っていく。Wikipedia
オープンワールドの傑作。
気分は西部劇の主人公。
オープンワールドの世界で、“裏切り”“親殺し”“復讐”“愛”など、あらゆる要素が入っています。多分、映画にしたら超大作になる。
ゲームで涙した人も多く居るかと思います。
西部劇のゲームとしては最高峰でしょう。馬でかなりの長距離を移動しますが、本来面倒くさい移動なども楽しくてたまらない。飽きることなくクリア出来ます。
やればやるほど味が出る!是非おすすめしたいゲーム。
もちろん、西部劇に興味が無くてもおすすめ。
1位 デモンズソウル
プレイヤーは拠点となる「楔の神殿」から5つ在るダンジョンに向かい、最深部で待ち受けているデーモンを討伐しに往く。
ダンジョンは階層ごとに区切られており、3つ又は4つのステージで構成されている。「ステージは簡単だがボスがとても強い」「ボスは弱いがステージがとても難しい」など特徴もそれぞれで大きく異なっている。Wikipedia
Amazonのレビュー967件中765が☆5という評価の高さ。
これを1位に選ぶのはベタかもしれませんが、心底ハマり没頭したゲームなので仕方ない。1番お勧めしたいゲーム。
ジャンルはアクションRPG。ただ、操作が難しかったり敵が強かったりでとにかく負けまくります。そこで心が折れてしまう人が多いかもしれません。RPG要素もあるため経験値を稼ぐ必要もあります。
そういった部分でコツを掴み理解出来ると、とにかく存分に楽しめるゲームとなります。
個人的にはオンラインでの協力プレーが醍醐味だと思っています。協力することによって難易度も下がるし、何より一緒に進める感覚が楽しい。
中毒性がありますよ。是非おすすめしたいゲーム。
まとめ
自分の好みが大きく影響しているランキングです。というか自分の好みだけですが。
順位は別として、15作品紹介した中には好みの作品が1つはあるはずです。
惹かれる作品があったら是非プレイして欲しいと思います!
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