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やらなきゃ損!初代PSランキング!おすすめの名作ソフト20選!

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PS2とPS3、そしてスーファミのおすすめソフトをご紹介してきましたが、お陰様ですごく好評です!

「そのゲームは俺も散々やり込んで楽しいんだゲームです!紹介されていてすごく嬉しかったです!」

といったコメントも多々頂きました。記事を書いたかいがあったなぁと嬉しい限り。

そこで今回は、好評につき初代プレステのソフトをご紹介します!学生時代のゲーム機なので思い入れたっぷりです。
今までの記事と同じくランキング形式で書きますが、あくまでも私の好みなので順位の賛否はご勘弁下さいませ(笑)

ゲームアーカイブスのタイトルを探している人にも参考になるかと思います。それでは早速いってみましょう!

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20位 クロノ・クロス

言わずと知れたクロノ・トリガーの続編にあたる作品ですね。トリガー時代からお世話になっていたので、即買いしたのを覚えています。

クロスほど名作として語り継がれてはいませんが、これはこれでやりがいがあり、奥の深いゲームですよ。

難点は、キャラクターが多すぎるかなぁと。。
RPGは一人一人のキャラを大切にしたいから40人以上は多すぎる。その為、キャラそれぞれのエピソードが少ないし薄かったりするんですよね。。。

トリガー時代とは少し違った世界観で微妙に繋がっているといった印象。その為、トリガーをプレイしたことが無い人でも問題なく始められます。

批判も書いてしまいましたが、面白いのは間違いない!!

 

19位 グローランサー

意外にシリーズ1作目のこの作品をプレイしたことのある人は少ないのではないでしょうか?

その後6までシリーズが出ましたがこの作品が一番の名作だと思うので是非おすすめしたいゲームです。

イベントシーンは静止画なのに、会話シーンは音声付き。初代プレステという事で時代を感じますね。ストーリーもよく練られており、ゲームの世界観に夢中になってしまいます。難易度もそこまで高くないので手軽に始めたい人にもお勧め。

 

18位 信長の野望・天翔記

国の概念はあるが、城の数が214と非常に多くなり(スーパーファミコン版は120)、国取りの要素が『覇王伝』以上に薄れた事で一つの国に複数の大名家が混在している状態が珍しくはなく、一般的には知名度の低い大名家が新たに多数登場している。さらに本作では1年をの4期に分け、3ヶ月ごとにターンが進むようになっている(前作までは月ごとであった)。

スリルやドキドキといった感覚を味わいたい人には是非ともおすすめしたいゲーム。

自分なりの攻略法を見つけていくとかなり気分良くゲームが出来ますよ。18位にランキングをしましたが、やり込み度はベスト5に入っているかと思います。やればやるほど奥が深い。

 

17位 ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち

ドラクエ作品の中では賛否の分かれる作品かもしれませんが、ドラクエ好きとしてランクインさせます!

途中、石版を集めるのが嫌になったり、中だるみがあった感は否めませんが、お馴染みのモンスターや音楽と共にハマっていきました。

多分100時間以上かかってクリアしたような気がします。ストーリーはかなり長い。。
初代プレステで唯一発売されたドラクエ。街で石版を探す作業に時間を取られるので、地道な作業が好きな人には特におすすめです。

 

16位 ぼくのなつやすみ

母親が臨月を迎えたため、田舎の親戚の家へ預けられた9歳の「ボク」が、夏休みの1ヶ月間、昆虫採集や虫相撲、魚釣りなどをしていくゲーム。Wikipedia

シンプルなように感じますが、1度プレイしてみると、きっとどこかでグッとくる場面があるはず。

主人公になりきって、少年時代を思い出して、このゲームの世界観に浸りましょう。1周ではやり切れない事だらけなので何回も繰り返し遊べますし、ちょっとした時間つぶしには最適のゲーム。

 

15位 Dの食卓

開発元は株式会社ワープ、監督・脚本は飯野賢治。当時としてはグラフィックがフル3DCGであるなど「映画」を意識した画期的な作品である。Wikipedia

日本のゲーム業界に多大な影響を与えたゲームクリエイター飯野賢治さんの出世作とされている作品。

凶暴化した父親の精神世界に放り込まれ「2時間以内」に出口を見つけ出して脱出しなくてはならない。古城には様々なトラップが仕掛けられており、数多の人々の死骸が横たわる部屋など、彼の精神状態を示唆するような物が多数存在する。Wikipedia

当時は、この発想がとても革新的でした。「なんだ、この世界観!!?」といった感覚でゲームの世界に没頭していったのを覚えています。

飯野さんは若くして亡くなってしまいましたが、彼の功績は偉大。

 

14位 ポリスノーツ

綿密に練られたストーリーやゲーム構成で、気がつけば夢中に。

メタルギアなどを手がける小島監督の初期の作品です。やはりセンスと才能のある人だからこそ面白いゲームが作れるのでしょう。ポリスノーツはメタルギアほどの知名度はありませんが隠れた名作です。

ゲームの知名度の関係か、価格が妙に安いのでアマゾンか楽天でチェックしてみて下さい。かなりお買い得。

 

13位 バーガーバーガー

経営シミュレーションゲーム。
たまには系統の違うゲームをやろうと思いたち購入したゲームでしたが、自分の中で思わぬヒット作となりました。

プレイヤーはハンバーガーチェーンのオーナーとなり、チェーンを拡大してゆく。ハンバーガーの開発、メニューの入れ替え、ノウハウへの投資、社員の雇用などをしながら、 100店舗を達成するのが目標。1ヶ月あたりに出店できる数が限られているため、計画的に店舗を展開する必要がある。Wikipedia

試行錯誤して作ったバーガーがヒットすると、たまらなく嬉しい。

具材の選択が奥深く、やってもやっても新しい発見が。シンプルなように見えてよく考えられたシステムです。

作りたいように作るか、利益を重視するか、ゲームの世界の経営者なのに真剣に悩んでしまいます(笑)

 

12位 ロックマンX4

ロックマンXシリーズ第4作。ゼロが正式なプレイヤーキャラになったことに加え、アニメーションやボイスの導入、グラフィックや音源の鮮明化など、ハード移行に伴ってより高い表現力を実現している。Wikipedia

最初に、エックスかゼロで主人公の選択が出来ます。立場はまったく対等なのでタイトルのロックマンX4は少し疑問だったりもするのですが、ゼロの選択が最初からでき、ストーリーもそれぞれで違うので2度楽しめます。

動きも快適で、グラフィックも綺麗になったので従来からのロックマンファンはこの作品でかなり興奮したことでしょう。私もその一人です(^_^;)

個人的にはゼロを選択するのが好きでした。ゼロは近距離戦がメインなので臨場感がり、慣れると自分の操作に酔いしれます(笑)

 

11位 激走トマランナー

少しマイナーな作品となりますが、こちらかなりの名作。

お寺やホテル、海辺などなど、なかなか走りづらい環境をひたすら走り続け、爆弾やミサイルなどを駆使して相手に勝つレーシングゲームです。

レーシングゲームといっても車ではありません。タイトル通りランナーなので人間が走ります。その中でいろいろな仕掛けがある。今までに無い形のレーシングゲームですね。

テクニックも必要となってきますが、複雑な操作もなく最初から楽しめます。家族や友人と楽しみたい人にはおすすめです。

 

10位 ファイナルファンタジーⅦ

ファイナルファンタジーシリーズの中で7が一番好きという方も多いでしょう。私もその一人です。

本作はシリーズ初となるPlayStation用ソフトで、日本では発売初週に202万本を売り上げ、日本での総出荷本数は328万本に達した。Wikipedia

初週に200万本超えは本当に凄い。。現在では考えられないほどの売上です。

10以降のFFにも良さはありますが、この頃の方が圧倒的にやり込んでいました。1年ほど前にもプレイしましたが、やはり面白い。今でも色あせませんね。

キャラクター同士のユーモアな掛け合いが好きで、それぞれのキャラクターがしっかりと個性を持っていました。ストーリーも最高。

 

9位 幻想水滸伝

なかなかの隠れた名作。

RPGでまず浮かぶのはFFやドラクエですがこの作品も負けていません。作品のキャッチコピーが「プレイステーションよ、これがRPGだ!」。まさに王道といったシステムのRPGです。

正直、FF7の方がやり込んだのですが、是非ともやってみて欲しいので、あえてFF7より上位にしてみました。

荒削りな部分も多々ありますが、RPGが好きな人は是非やってみて下さい!

 

8位 バイオハザード

友人と怖がりながら進めていった作品。

バイオハザードシリーズで1番怖い作品かと思います。無駄に部屋を暗くしてプレイしていたせいもあるかもしれませんが。

初代プレステにしては動画の出来がよく、臨場感があります。あとは、なんといってもストーリーの完成度、休む暇なく怖い思いができますよ(笑)

中学生にして夜トイレにいくのが少し怖くなったのが懐かしい。

 

7位 チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜

チョコボをはじめとするキャラクターによるレースゲーム。オリジナル要素として、レース中に使用できるアビリティや、コース中で拾える魔石などがある。Wikipedia

友達や家族と盛り上がるのには最高のゲーム。

ステージや曲など随所にFFを感じさせてくれるのが嬉しい。まさにバライティレースといった内容で、マリオカートのFF版といった感じです。

隠しキャラなどもあり、長い間やり込めますよ。もちろん、FFを知らない人でも十分に楽しめます。完成されたレースゲーム。

友人の家で夜遅くまで熱狂したのが懐かしい!

 

6位 俺の料理

ここで6位にマイナータイトルをぶち込んでおきます。

タイトルにある「料理」のとおり、この作品ではPS用コントローラー「デュアルショック」のアナログスティックを使用して料理を作っていく。左右のアナログスティックの両方を活用する専用のゲームとしては初のタイトルであるため、パッケージの表側には「アナログコントローラ専用」であることが大きく示されていた。Wikipedia

オーダーの入った料理をより正確に早く出すというゲーム。ゆっくりしているとお店の評判も下がってしまう。

イージーモード

カエル歴20XX年、地球は悪の組織「カエル軍団」の料理によって支配されていた。朝は「チューブ入りねこまんま風味」昼は「カラカラおにぎりドッグフード風」夜は「カチカチナタデココイカ仕立て」そしておかずに「アナコンダの和風アスパラあえ」…と、もはや料理とは呼べないようなシロモノを人々に食べさせていた。
軍団の悪事は人々を苦しめ、混沌とした時代が長く続き、とうとう地球最後の砦である「クーキングダム」まで軍団の手は迫っていた。軍団はキングダムの中に城を建て、怪人を送り込み店を支配しようとしていた。
しかし、そこに一人の救世主が現れた。彼はその運命に引かれるかのように正義の包丁を振りかざし、単身軍団に戦いを挑む…。Wikipedia

料理をする事をテーマにしていますが、アクション仕立てのゲームとなっているのでとてもユニーク。

料理をする操作に慣れるまでは上手くいきませんが、慣れるとハマりますよ。一人で熱中したゲーム。時にはこういった変わったゲームもいいのでは。

 

5位 アーマードコア

このゲームが発売されたのが1997年。アーマード・コアを始めて20年近くになるのかと感慨深くなります。

リアルなロボットを好きなようにカスタマイズして操作出来るだと?!と興奮しながら即買いしたゲームです。

その期待を裏切らず本当に楽しませてもらいました。この頃の少しカクカクした動きも味があっていいんですよね。ロボットらしいというか。

ストーリーモードも面白いのですが対戦がとにかく楽しいゲーム。友人と張り合った結果、指が痛くなったのが懐かしい(笑)

アーマード・コア2以降から始めた人にも是非プレイしてもらいたいゲームです。ロボットゲームの金字塔。

 

4位 デジモンワールド

こちらは、1人でどっぷりハマったゲーム。特に周りでプレイしている人も居ませんでしたがとにかくハマっていました。

ジャンルは育成RPGです。

育成と付くだけのことはあり、ちゃんと育てなくてはいけません。適当に育てると見るからに弱いキャラクターへと進化してしまいます。トレーニングとかトイレとか本当に育てている感覚。ポケモンとは違った部分ですね。たまごっちが男の子向けにどんどん進化してきたゲームといった感じです。

「デジモン?!」といった抵抗があるかもしれませんが、名作中の名作です。

買って後悔するような事はないと思いますよ。是非プレイしてみて下さい!

 

3位 メタルギアソリッド

メタルギアシリーズはすべてプレイしていますが、初代のこの作品はやはり名作。

ばれないように行動するという内容が当時はとても画期的でした。友人の家でプレイしハマり、自分の分も迷わず買いました。

上手くバレずに敵を倒せると気持ちいいんですよね。なんとも言えない爽快感。

Amazonのレビュー68件中63件が☆5という評価の高さ。これは他に類を見ないでしょう。神ゲー。

プレイしたことのない人は損してますよ!!!!

 

2位 ドゥーム

少しマイナーなタイトルかもしれませんが、とにかくどっぷりハマったゲーム。

どこらか敵が出てくるか分からない緊張感の中、弾切れを気にせずガンガン撃って突き進むファーストパーソン・シューティングゲーム (FPS)。まさにパッケージの絵のような状態を主人公目線で突き進んで行きます。

日本ではFPSという言葉があまり浸透していない時代で、このゲームの後に発売されたFPSはDOOM系と呼ばれていました。

初期PSの中でもかなり古い作品ということもあり当時は3Dグラフィック技術もそこまで発展していなかったので画像の粗さなどは目立ちますが、DOOM系という言葉を作っただけの事はあり、今でもかなり楽しめます。

現在のリアルFPSもいいのですが、是非とも当時のDOOMの世界観に触れてみてほしい!

友人とどれだけ興奮しながらプレイしたことか!

 

1位 俺の屍を越えてゆけ

このゲームは、天の声の言うままに最下層の神様と子供をつくることから始まる。

その後は任意の迷宮に行き、敵を倒すことで奉納点を手に入れ、より強い神様と契ることで子をつくり、いつかは父の仇である朱点童子を倒し、一族にかけられた呪いを解こうというもの。累々と代を重ねてゆく事で強くなっていくシステムから、ゲームアナリスト平林久和などは競走馬育成シミュレーションゲーム『ダービースタリオン』シリーズとの類似性を指摘している。Wikipedia

この奇抜な発想がなんとも言えない!

名前を付け一生懸命育てたキャラクターがあっけなく死んでしまいます。子孫をひたすら残し少しづつ強くなっていくというゲーム。

名前は有名かと思いますがプレイしたことがないという人も多いかと思いますので是非やってみて頂きたい!

半年ほど前にアーカイブスでプレイしましたがやはり名作。色褪せない面白さ。この記事を書く際に迷わず1位に選びました。

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まとめ

いろいろなジャンルを入れランキングを作ったのでお好みの作品が1つはあるはず!

ソフト選びで失敗したくないですよね。こちらの記事を是非参考にしてみて下さい!

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