【2016】連載中のおすすめ漫画ランキング!マジで面白い30選!
前回の、完結済みおすすめ漫画がかなりの好評となりました!ありがとうございます!
そこで今回は、連載中の漫画30選をランキング形式でご紹介したいと思います。王道なものから少しマイナーなものまで、系統問わず自分好みのおすすめをご紹介します!
きっと、気になる漫画がいくつか見つかるかと思いますので、少し長くなりますが最後までお付き合い頂けると幸いです!
それでは、さっそくいってみましょう♪
30位 僕のヒーローアカデミア
この漫画を初めて読んだのは5ヶ月ほど前ですが、大きなインパクトを残してくれました。
“個性”と呼ばれる特殊な能力を使い、敵をやっつける“ヒーロー”が憧れの存在となっている世界でのストーリー。
主人公が、落ちこぼれのような存在から成長していく姿がかっこいい。
作者の堀越さんは、漫画家になる前、ワンピースの単行本の最後にあるコーナー、“ウソップギャラリー海賊団”に応募をし、尾田さんに採用されたことも。そして、現在は同じ週間ジャンプで連載を!作者もかっこいい!!
29位 ヴィンランド・サガ
おすすめ完結済み漫画でもご紹介した『プラネテス』の作者、幸村さんの作品。
最初は、格闘ものかと思いきや意外な方向に!
先の読めないストーリー展開で驚く事ばかりです。
11世紀のヨーロッパが舞台で、一人の男の壮絶な人生を描いています。プラネテスも深い作品でしたが、この作品も深い。作者のセンスと才能でしょうか。現在17巻まで出ていますが、まだまだ続く大作になる予感がします。
28位 ジョジョリオン
ジョジョの奇妙な冒険の最新作のジョジョリオン。
もう、承太郎は描かれないのかなぁと始まった当初は少し寂しい感情もありましたが、ジョジョリオンも安定して面白い。
“スタンド”と呼ばれる特殊な能力を使い、いろいろな状況に追い込まれながらも打開していきます。
ジョジョをこれまで読んだことが無いという人でも、これまでのストーリーとは別世界ですので問題なく読むことが可能です。むしろ初期のころより読みやすさが増しているかもしれません。
27位 バガボンド
今年中に書き終える!と、作者の井上さんが何年か前に言っていたような気がしますが、まだまだ続いているバガボンド。
完結済みの1位に選んだスラムダンクと同じ作者のこの作品、読んでいない人は是非読んで頂きたい。
題名の「バガボンド(vagabond)」とは英語で“放浪者”、“漂泊者”という意味である。Wikipedia
剣豪・宮本武蔵を主人公とし、戦国末期から江戸時代の転換期、剣の時代の終わりがけを舞台にその青春期を描く。Wikipedia
原作はありますが、作者が自由に書いている印象を受けます。武蔵と小次郎を色々な観点から描いており、発想や描写、あらゆる部分に惹きつけられます。
一時期この作品から離れていた時期がありましたが、改めて読んでみるとやはり面白い。
26位 信長のシェフ
主人公。現代(平成)から戦国時代にタイムスリップした西洋料理(フレンチ)の調理師。ようこ(後述)によれば名は「賢一郎」、松田(後述)によると姓は「葛城」で、京都のホテルで副料理長をしていた。本名をはじめ自身についての記憶は失っているが、日本史の教養(大きな事件、合戦など)や山野草の知識、テーピングなどの応急処置の方法、有機農法など、幅広い知識を持つ。一番知識が深いのは料理、特に西洋料理分野であり、調味料の普及などから自分が過去の時代にきたことを認識した。Wikipedia
ジャニーズ主演でドラマ化にもなったこの作品。なかなかの人気ドラマとなったのでご存知の人も多いかもしれませんね。
ありがちと言えばありがちですが、現在から過去にタイムスリップ。どことなく、JINを思い出してしまいます。
ストーリー展開も面白く、料理に興味が全くない自分でも楽しんで読んでいます。
まだまだ、先の読めないストーリー展開でこの先も楽しませてくれそうです。
25位 銀の匙
『鋼の錬金術師』を書いた荒川さんの最新作。
北海道の農業高等学校を舞台とした学園漫画作品。
作者の荒川は北海道の酪農家の生まれで農業高校卒業生であり、作中には荒川の実際に経験したことが多く反映されている。Wikipedia
『鋼の錬金術師』を読んだことのある人は作風の違いにびっくりするかと思います。あまりにも違う。
農業とは無縁だった主人公が、ある理由から農業高校に入学した事からストーリーが始まります。
最初は、“面白いのかなぁ?”といった疑いを持って読み始めましたが、かなり面白い。農業や酪農の裏側、苦労した上での喜び、普段は知れないような部分が描かれています。この漫画の影響を受け農業高校に進学をした人もいるんじゃないかなと、そういった影響も与える漫画かと思います。
24位 いぬやしき
主人公が、58歳の白髪のおじさん。娘の友達に「おじいちゃん?」と聞かれるほど、白髪に皺だらけの老け顔の冴えないサラリーマン。
作者は『GANTZ』を描いた、奥浩哉さん。
まだ、連載が始まって2年ほどですが、予想の出来ないストーリー展開は、さすが奥浩哉さんだなといった印象。この記事のランキングが“この先の展開が楽しみな漫画ランキング”だったらベスト5に入れていたと思うほど奥深く複雑にストーリーが進んでいきます。
取り敢えず読むべき!!
23位 機巧童子ULTIMO
アメコミ界の巨匠であるスタン・リーが日本の漫画家である武井宏之とタッグを組んだ日米合同プロジェクト作品。「究極の善と究極の悪のロボットバトル」が発想の原点になっている。Wikipedia
描いているのは『シャーマンキング』の武井さん。
『シャーマンキング』は後半、人気が失速して打ち切り(その後、完結)となってしまいましたが、この作品は衰える事なく現在も勢いのある内容となっています。バトル漫画の要素だけではなく、善と悪というテーマが柱として存在しているのが斬新で面白い。
時々ある笑いの要素も和ましてくれます。
22位 アオイホノオ
島本さんのこれまでの作品『吼えろペン』や『逆境ナイン』とは少し違った印象で派手さは無いのですがストーリーが面白い。
島本さん自信のデビュー前が描かれており、実話に基づいた庵野 秀明さん(エヴァンゲリオンの監督)とのエピゾードなどは必見です。
数々の賞も、受賞した注目の漫画です。
21位 テラフォーマーズ
台所などに現れる、黒くてすばしっこくて、時には飛ぶ、あの嫌な生物が火星に住み着き戦う話。形状は人間の形にまで進化しています。
この作品は序盤がピークでその後失速していくと言われています。私が読んだ感覚でも正直その印象は受けますが序盤の緊張感は半端ない。
また盛り上がってくるのではと期待を込めたい作品です。
20位 ヒストリエ
紀元前4世紀のギリシアやマケドニア王国・アケメネス朝ペルシアを舞台に、古代オリエント世界を描いた作品。マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの波乱の生涯を描いている。Wikipedia
『寄生獣』を描いた岩明さんの最新作。『寄生獣』ファンとしては読まなくてはと思い読みました。
そして、期待を裏切らないストーリー。岩明さんの作風は素晴らしい。どんな作品を書いても面白くなるような気がする。
ちなみに、私は紀元前のギリシャに全く興味がありません。そんな私でも楽しく読めました。
19位 キングダム
もはや、説明不要の人気漫画ですね。
19位にランクインでは批判を受けてしまいそうなくらい(笑)
絵が苦手だなー、と思い敬遠してきたのですが、読んでみると人気だけのことはあり面白い。
中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦国の王・政の活躍を中心に、戦乱の世を描く。Wikipedia
中国の歴史といえば三国志が浮かぶかと思いますが、キングダムの時代はさらに400年も昔の話です。
日本では弥生時代の初期ごろ。まだまだ国らしい国もなかったころでしょう。
そんな時代にこれだけ大規模な戦争があったんだと中国の歴史の深さを感じます。
主人公の成長やライバルの成長、本編を邪魔しない程度のちょっとした恋愛要素、まだまだ続く作品ですが、これまでのストーリーでも読み応え抜群ですよ!
18位 ドリフターズ
西暦1600年、関ヶ原の戦いの最中、謎の存在『紫』の手により島津の退き口から、エルフやオークのいる異世界に召喚された島津豊久は、同様に流れ付いた織田信長や那須与一と出会う。その地で「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれる豊久らは、成り行きと武士としての本能から、人間が支配するオルテ帝国に虐げられるエルフの村を解放、その勢いのまま「国奪り」を開始する。Wikipedia
いろいろな歴史上の人物が戦うのですが、戦闘シーンがとにかくかっこよく見入ってしまう。アニメ化にもなり、人気が高まりつつあります。
ただ、単行本になるペースが遅い。。。。
1冊につき1年以上といった感じです。待ち遠しい気持ちを避けたいのであれば、もう少しストーリーが進んでから読むのも手かもしれません。
17位 終わりのセラフ
これは、滅亡を直前に控えた人たちが、醜く、しかし必死に足掻く姿を描いた、人間の世界の最後の物語である。Wikipedia
鬼のいる世界で、鬼に家族を殺された主人公が復讐をするストーリー。これだけ読むと、なんとなく桃太郎を思い出してしまいますが(桃太郎は家族を殺されたりはしていませんが)、主人公は復讐の為に鬼の力を使います。
アニメも人気となっているようなので見たことのある人も多いかもしれませんね。
漫画も面白いので是非読んでみて下さい。
16位 亜人
舞台は現代の日本。将来立派な大人になると教育され日々周囲に望まれひかれたレールの上をひた走って高校生として生活していた永井圭は、ある日トラックに轢かれ一度は死亡してしまうが、生き返る。実は、圭は人ならざる存在・亜人であった。日本では極秘に亜人に対して、非人道的な実験を行っていた。圭は人間による苛烈な差別や、亜人コミュニティの過酷な洗礼をうけながらも、生きる術を探していく。Wikipedia
亜人だと周りに知られてしまった主人公を追いかけるストーリーですが、どのような展開になっていくのか先が全く読めず、ワクワクしながら読み続けています。
この先も期待を裏切らない展開になっていくと、より知名度の高い名作になっていく予感がします。
15位 ヒナまつり
もともとギャグ漫画は好きでしたが、ここ何年かはいい作品に巡りあえず。そんな中、友人に勧められて読んだのがこの作品。こんな面白いギャグ漫画が隠れていたのかと関心してしまうほどの内容でした。
漫画を読みながら声を出して笑ったのは何年ぶりだろうか。。
今まで、ギャグ漫画はちょっと苦手だったという人でも読みやすい漫画かと思います。
14位 ギャングース
不遇の人生を送ってきた3人の少年は窃盗団を結成し、被害届を出せないという理由で犯罪者だけを対象に「タタキ」と称した強盗や窃盗を敢行していく。Wikipedia
単行本が出る度に、次の展開が気になってたまらない気持ちになります。ネタバレサイトを見てしまいそうになる。
少年達が壮絶な人生の中で、力強く生きていく!
絵のタッチもこの作品に絶妙にマッチしている。爽快、痛快といった感覚で漫画を読みたい人にはお勧め!!
13位 海街diary
映画にもなったので知名度は説明するまでもなく抜群でしょう。
関係性の複雑な4人姉妹が一緒に暮らす事になるのですが、その中での人間模様、一人一人の個性が絶妙に描かれていて完成度がとにかく高い。安定して面白い。
映画のような美人4姉妹なんて現実にはなかなか居ませんけどねぇ。
12位 ダンジョン飯
登場人物が、古典的ファンタジー作品に登場する様々なモンスターを現実に存在する調理方法によって料理しながらダンジョンを踏破していくという、アドベンチャーとグルメを混交させた作風。スライムやマンドラゴラ、バジリスクといった、ファンタジー作品では定番のモンスターの生態を改めて論理的に考察し、それに基づき「いかに調理すれば美味に食べられるか」を主眼に置いている。作中で実際に作られた料理にはレシピが記載され、そのことによってファンタジーでありながらリアリティー、説得力を生じさせている。Wikipedia
ダンジョンが舞台なのにバトルよりアドベンチャーより飯!料理!
出てくる敵をひたすら調理して進みます。これまでに無かった発想に思わず読みいってしまう事間違いなし。
11位 ワンパンマン
どんな強い敵でもワンパンで倒してしまう最強のヒーローである主人公。
地球を何回も守っているのに評価を求めない、強くても人間味あふれる少し気の抜けたキャラクターが最高。
常にボコボコにやられてしまう相方と共に今後の展開も楽しみ。
ギャグ要素も強いアクション漫画です。
かなり読みやすい漫画なので、誰にでも愛される作品かも。
10位 信長協奏曲
勉強が苦手な高校生のサブローは、ひょんなことから戦国時代、天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った本物の織田信長に、病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。Wikipedia
さきほども、似た設定のものがありましたが、今回は料理をするのではなく信長として生きていく設定。
歴史を変えてはいけないという認識は持っており、日本史の教科書を参考にするなどして、織田信長として天下を取らないといけないと思っている。Wikipedia
信長といえば天下統一(まであと一歩)なのでなかなかハードルが高い。
ただ、信長と違い平和的な解決を望む主人公。本能寺で死ぬ事は知っているが犯人は「あいださん」だと勘違いしているのもツボ。
今後の展開にも目が離せません。アニメやドラマにもなっている人気作。
9位 彼岸島 48日後・・・
宮本青果店の店長の息子である宮本明は、数年前に彼岸島で行方不明になった兄・宮本篤を捜す為、友人と共に彼岸島に渡った。しかし、そこは吸血鬼が跋扈する地であった。兄を捜し出し、本土に連れ帰る為に奮闘する。Wikipedia
彼岸島 最後の47日間で誰もが終わりだと思っていたけどまさかの続編。
ストーリーの規模も大きくなり日本中がやばいことに。そして同級生の仲間もやばいことに。ここまでするか!と、誰もがツッコミを入れたことでしょう。
主人公の武器は大きな丸太が当たり前に。
でも、その無茶が彼岸島だなと納得してしまう。
とにかく面白い。ただ、最初のシリーズから読むことをお勧めします。
8位 グラゼニ
プロ野球のスパイダースに所属していた凡田夏之介は、プロ8年目で年俸1800万円の中継ぎ投手とプロ野球選手としては決して一流とは言えない選手である。このままでは引退後は年収100万円台の生活に陥ってしまう。「グラウンドには銭が埋まっている」略して「グラゼニ」を胸にプロ野球選手としての生活に励む。Wikipedia
1800万っていい金額もらってるじゃん!と、思ってしまいがちですが、スポーツ選手は現役も短くその後の仕事も保証されていません。
そんな中で、もっと稼がなくてはと、野球だけでなく“お金”を重点的にテーマにした漫画。
野球に興味が無くても読めるし、興味がある人はプロ野球を違った見方で楽しめるようになるかもしれません。
確かに、1億円とか稼ぐ選手はプロの中でも一握りなんですよねぇ。
7位 弱虫ペダル
軟弱でスポーツとは無縁だった主人公が、進学した高校でロードレースをすることに。
人と喋るのが苦手、体育会系が苦手、アニメ大好きなオタクの主人公がロードレースと出会うことにより、前向きに明るく成長していきます。
ストーリーも面白いのですが、絵も迫力があります。ロードレースをここまでの迫力で描いた漫画はこれまで無かったのではないでしょうか。
アニメや映画にもなった人気作ですね。アニメから入った人にもおすすめの漫画。
6位 宇宙兄弟
2006年7月9日、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。一方兄の六太は、勤めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。Wikipedia
『宇宙兄弟』というタイトルは、もう誰もが知っていることでしょう。アニメにもなり、実写映画にもなりました。
先に宇宙飛行士になった日々人は、めんどくさがり屋でお気楽な性格。お兄ちゃんの六太は、几帳面で発想力がある。
対極にある二人の性格が絶妙にからみ合って、そしてお互いに成長し二人が目標としていた物に向かっていきます。
読みやすさもこの漫画の特徴。万人受けしそうなので好み問わずおすすめです。
5位 進撃の巨人
漫画を読みながら、ドキドキハラハラする機会はなかなかありませんが、この漫画ではそういった展開が多々あります。
巨人のいる世界で人間が生きていく為に奮闘していく物語ですが、先の読めない展開に、多くの伏線、世界中で人気の作品となっている理由が分かります。
ただ最近は、個人的には一時期ほどの勢いは無いかなと思いつつも、また盛り上がってくれると期待も込めてこの順位です。
映画だけでなく、是非漫画も読んでみて下さい!!
4位 アイアムアヒーロー
謎の感染病による平凡な日常の崩壊を描いたホラー漫画。Wikipedia
直接的にゾンビという表現はしていませんが、噛まれて発症する感染症。
個人的に、こういったアメリカの映画などにありそうな世界観が好きでこの漫画も推しています。
最近は実写映画にもなりました。知名度が急激に上がりつつある漫画でもあります。
ホラー漫画ではありますが、そこまで怖さを求めた内容ではありませんので、苦手な人でも読めます。
この先の展開はどうなっていくんだろう!ワクワクを求めている人にはおすすめの漫画です。
3位 銀魂
作者の初連載作品であり、SF時代劇の体裁をとった人情コメディストーリー漫画。作者はこの作品の属性を「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」と表現している。Wikipedia
ギャグが基本路線ですが、時には熱いシーンなどもあり、そのバランスが絶妙。気がつけば60巻を超える大作となっていますが、まだまだ飽きさせません。
宇宙の知的生物天人(あまんと)諸族によって開国を強要され、銀河文明が導入された江戸のかぶき町を主たる舞台とする物語である。
本作で描かれる江戸の風景は、木造の長屋が立ち並び、着物を纏って髷を結った者達が行き交うという時代劇らしい物が目立つが、その一方で携帯電話・電子レンジ・テレビ・コンピュータゲーム等、科学技術の産物も登場している。これらの科学製品は多くは現代的な物だが、宇宙船・アンドロイドなど未来風の物も含まれており、サイバーパンク的な事件に見舞われる事もある。Wikipedia
読んでの通り、一言で言い表すのは不可能です。
1巻から惹きつけるものがありますので、1巻だけでも読んでみて下さい!
2位 ワンピース
連載中の漫画でランキングを作る以上、この漫画は外せません。
海賊となった少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。
夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として国民的人気を博している。また、深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴。Wikipedia
言わずと知れた人気作ですね。
すべての展開に伏線が引かれており、「このシーンのこの場面がここで繋がるとは!!」と毎回、感心させられます。
最近の展開も盛り上がりを見せており中盤から後半に差し掛かったのかなといった印象です。
すでに1番の人気作かとは思いますが、さらに面白くなる予感がします!!
1位 HUNTERXHUNTER
主人公の少年ゴン=フリークスがまだ見ぬ父親ジンと会うため、父の職業であったハンターとなり、仲間達との絆を深める様を描いた冒険活劇。Wikipedia
『幽遊白書』や『レベルE』を書いた冨樫さんの作品。
基本路線はバトルもの。奥が深く、間のとり方が絶妙。一つ一つ練られた構想、なんでこんな発想が出来るのだろう。冨樫さんは漫画を書く天才だと思います。
ただ、難点はなかなか書いてくれない。。。
難点というか致命的です。10話ほど連載されたら数年は連載されません。ここ3年ほど見ていないような。
それでも待ち望んでいる人が多い訳ですから、この作品はそれだけ面白い。
まとめ
いかがでしたか?
個人的なおすすめ漫画ですので順位の賛否は、いっぱいあるかと思います。。
でも、きっと好みの作品もあるかと思いますので試しに読んでみて下さい。きっとハマりますよ!
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