ラインのプロフィール画像で考える性格診断一覧!SNS全般に対応!
スマホを持っている人のほとんどが入れているであろうラインのアプリ。当たり前のように使っていますが、友人や知り合いのプロフィール画像が気になった事は無いでしょうか?
実はラインのようなSNSに必ず存在するプロフィール画像は、その人の心理の表れなんだとか。例え、適当に決めたとしても深層心理が表れているんだそう。
そこで今回は、選んだ画像のパターンに応じた性格診断をご紹介します。
出来るだけ細分化して13個の項目になっています!きっと当てはまる項目があるはず!!
カメラ目線の自分の写真
人のプロフィール画像を見ていて一番気になるのがこのタイプの画像でしょう。
- 自己主張(自分を見せたい)
- ナルシスト
- 社交的
自分自身の容姿に自信を持っている事は間違い無いでしょう。成長した自分を見せたいという自己主張が強い部分があり、浮いてしまう人が多い反面、アピールも得意で中心的人物にもなりやすい。
昔の自分の写真
- 今現在の自分より過去の自分が好き
- センチメンタル
昔の自分の画像を使っている場合は、今現在の自分が置かれている状況や、見た目より、昔の状況や見た目に自信があり好きだった。
センチメンタルな一面も強く、何かと逃げ腰になってしまう事も。
カメラ目線ではない自分の写真
- 自信のない一面
- 誠実
カメラ目線は自信の表れで、カメラから目線をそらすのは自信のなさの表れ。人見知りの部分もあるが、誠実な人間味を持っている。
キメ顔で、自信のある角度だからといった写真の撮り方になっている場合は、カメラ目線と同じ。
自分の顔の一部分
- 自分を見せたいという隠れた心理
- 美意識が高い
自分を見せたいという自己主張を持っている反面、内気な部分を持ち合わせている。
美意識が強くプライドの高い一面も。言われたことに傷つきやすい。
友人同士や家族と一緒に写った写真
- 輪や縁を大切にする
- 攻撃的な人が少なく平和主義
人と人との繋がり、人との輪や、巡りあわせ、縁を大切にする。
繋がりを重んじているので何かと平和主義。ただ、その反面、自己主張の足りない部分も。
話の聞き手になりがちで、友人同士の意見の違いで板挟みになることも。
自然や町並みなど風景の画像
- 自己主張が苦手
- 気配り上手
なんとなくで決める場合も多く、人なりが見えてこない場合も。その為、自己開示や自己主張が苦手な人に多い。
共感してもらいたくて設定している人は、気配りの出来る人が多い。
ただ、風景でも、コマメに変える人は、行った場所を人にアピールしたい自己主張の強い一面も。
ぬいぐるみ
- 自分の価値観をみせたい
- 社交性豊か
自分自身の見た目より、内面、価値観などを主張していきたい。
内面をアピールしたいため、社交性も豊かで、芯の通った考えを持っている。
ただ、選ぶぬいぐるみの種類によっても印象が違ってくるので、写っているぬいぐるみから受ける印象がその人の主張である可能性が高い。
自分の子供の写真
こちらは、世代によってかなり多い印象。
- 子供がとにかく好き
- 子供がかわいすぎて見せたくてたまらない
子供が生活の中心である可能性が高く、ラインのプロフィール画像に子供を載せている人はスマホの待受も多くが子供の画像でしょう。
ただ、子供の画像で頻繁にプロフィール画像を変える人は自己主張の強さの表れ。無意識に自慢してしまう人に多い。
ペットや動物
- 寂しがりや
- 癒やしを欲している
ペットと常に繋がりを感じていたい寂しがりやな一面が強く表れている。
癒やしを求めている人も多く、意中の相手がペットをプロフィール画像にしている場合は積極的にアピールすると効果的かも。
アニメキャラ・イラスト
- オタクである可能性が高い
- 部分的に自己主張が強い
キャラクターから受ける印象で判断してほぼ間違いないと思えばオタクである可能性大。
非現実的な物が好き。
自分の好きな物を全面に出しているので自己主張をしっかりしたい意思表示。
集中力があり、何かと没頭出来る部分も。
芸能人など有名人の画像
- 憧れを抱きやすい
- 集中力がある
こんな人になりたい、こんな人と付き合いたいといった憧れの心理が強く出ている。
恋愛に対しても一途に思う部分があり、のめり込んでしまう可能性も。
プロフィール画像にしてしまうほど没頭出来るのは熱中しやすく集中力のある証。
似顔絵やアバター
- 内に秘めた自己主張
- 几帳面
自己主張をしっかりとしたいと思いつつ自分に自信が持てない場合はこのパターンが多い。
こういった物をしっかりと作る几帳面さを持っており、真面目な人も多い。
初期設定のまま
- 無頓着
- めんどくさがり
世代によっては使い方が分からず初期設定のままである可能性が高いが、若い人の場合、なにかと無頓着で自己主張をしたがらない人が多い。
「ただ連絡をとる為の手段に画像いる?」といった、めんどくさがりな部分も。
数多くの人に自分をアピールする必要はないという考え方も。
まとめ
いかがでしょうか?
ちなみに自分のラインで見てみました。
なんとなく性格を知っている人、15人を抜粋して見てみると。
- カメラ目線の自分の顔 2人
- 自分の横顔 1人
- 友人と写った画像 3人
- アバター 1人
- ぬいぐるみ 2人
- 風景 4人
- 子供 2人
こんな感じに分類されました。そして、かなり当たっている!
やはり、プロフィール画像には、その人の深層心理が隠れているということでしょうか。面白い。
ちなみに自分はイラスト。
オタクでは無い(と思う)が、自分の好きなものをアピールしたい自己主張という部分は当たっている。
早速、お手元にあるスマホで友人のプロフィールを見てみましょう!
「当たっている!」
「確かにそうかも!」
と思える人がいっぱい居るはずです!!
是非、確認あれ!