【セブンカフェ】R・Lサイズのコーヒーの量の違い!おもしろ体験!
コンビニにコーヒーのテイクアウトが出来て5年ほど。
もう、お馴染みとなっていますね。どんなコンビニに寄っても何処のコンビニに寄ってもレジ前にコーヒーマシンが設置してある事がほとんどです。
多くの場合、100円からの値段設定となっており、手軽に買えますが結構美味しいんですよね(^_^;)
今回はコンビニのコーヒーの中でも『セブンカフェ』のコーヒーについてのお話です。
サイズによっての量の違いや、少し面白い体験をしたのでそのご紹介を。
コーヒーの量
まずは、R・Lのサイズでの量の違いです。
私は、ほとんどの場合、ホットのLサイズを注文し続けているのですがどっちがお得なのでしょうか。
ホットコーヒー
まずはホットコーヒー。
Rサイズ 150ml
Lサイズ 235ml
ん??!!
なんか、思っていたより量が少ないような。。ちなみに缶コーヒーが190ml(一番多い短い缶のタイプ)が一般的。Rでも缶より大きいかと思っていましたが、缶はRとLの中間ぐらいの量が入っているようです。
ちなみに、値段はRが100円。Lが150円。
1円あたりは、
Rサイズ 150ml➗100円=1.5ml
Lサイズ 235ml➗150円=1.5666ml
ほとんど同じではありますが、ややLサイズの方がお得な設定のようです。値段が1.5倍ですのでそのまま量を1.5倍にすると225mlですからね。10mlほどLサイズの方がお得な計算となっています。
アイスコーヒー
そして、アイスコーヒー。
Rサイス 150ml
Lサイズ 270ml
ホットよりアイスの方が量に違いがありますね。
といっても値段もホットとは設定が違います。R100円、L180円。
1円あたりを計算してみると、
Rサイズ 150ml➗100円=1.5円
Lサイズ 270ml➗180円=1.5円
こちらは、どちらのサイズを頼んでも全く同じ割合の量が入っているようです。
喉が乾いていればL、少し飲みたい時はRといった感じでその時の気分で飲み分けて良さそうです(仮に量が多少違っても気分で決めてOKだとは思いますが(^_^;))。
店舗によって量が違う?
店舗によって多少、設定の違いもあるようです。
というのも、ホットのRサイズを頼んで、Lサイズのボタンを押すということをしている人が居るようです。その際にギリギリ入る場合と少し溢れるケースがあるんだそう。
ちなみに、アイスの場合はRサイズにLサイズの量が問題なく入るんだとか。
もちろん、故意にやるのは犯罪行為だし、そこまでして多く飲みたいとも思わないのですが。店舗によって量の差異があるようですというお話。
セブンカフェの失敗談
過去何百回とセブンカフェを利用してきたのでいろいろと失敗をしてきました。
そのエピソードをどうぞ!
エピソード1
上記にも書きましたが、私はほとんどの場合、ホットのLを頼んでいるのですが、一回だけ間違えてしまってLサイズの容器にRサイズのボタンを押してしまった事があります。
押した瞬間の絶望感はなんとも。。
でも、斜め後ろに救世主が!
店長と書いてある名札をした人が立っていたのです。
多分、慌てている様子を悟って状況を把握してくれたのでしょう。
すかさず、新しいLサイズのカップを差し出してきて、
「こちらを使って下さい」
との一言を。
しかし、完全に不注意だったので受け取るのを躊躇していると、
「そちらの、LサイズのカップにRサイズが入ったのを、もう一回設置してRサイズを押してみてください」
との一言を。
??!!
そんな事が可能なのか、と思いつつ押しの強い店長にも負け、設置して押して見ると、
並々とした状態ですが入りました!LサイズのカップにRサイズ2杯分は入るようです。
そして店長が、
「どうですか?入りましたか?」
の一言。
もしかして試したこと無いのかなと思いつつフタを。
フタをしている時に少しこぼしてしまいました。それぐらい並々。
そして、本意では無いとはいえ結果的にRサイズ2杯分になってしまった罪悪感が出てきて、小心者の私はRサイズ2杯分の料金になるように+50円を無理やり置いてきました。
いっその事、新しいカップを受け取った方がスッキリしたかもしれません(^_^;)
RサイズにLが入ると話題になっていますが、横行する理由は『バレずらい』からでしょう。さすがに目立つしLサイズにRを2回押す輩は居ないかと思います。
ただ、こんな事がありましたよ、というエピソード話です。犯罪になるので絶対に故意にやってはいけませんよ。もちろん、RサイズにLを入れる事も。
エピソード2
エピソード2はアイスコーヒーです。
真夏の暑い日。運転しながらアイスコーヒーを飲もうとセブンに寄りました。
そして、冷凍コーナーでアイスコーヒーのRサイズを手に取りレジでお金を払い、フタを剥がし、コーヒーマシンにセットしボタンを押しました。
が、次の瞬間ある事に気が付きました。
『慎重にRサイズを確認しながら押したのに、ホットのボタンを押してしまっている。。』
慌てて、正面に居た店員さんに思わず、
「間違えて、アイスの容器にホットを押してしまいました」
と言うと、店員さんは、
「そうですか・・。」
私、
「・・・・・・・・」
と、その空白の時間の間にコーヒーの抽出は完了。
店員さんとの会話もそのまま終了。フタをしてストローを挿し外に出るなり一口飲んでみましたが、“うすーい、アイスコーヒー”に仕上がっていました。
「飲めなくは無い」
と自分に言い聞かせ、車に乗り運転し始めましたが、5分後には氷も溶け始めさらに薄い事に。
「これ、やっぱ飲んでられない」
と意見を変え、残してしまいました。
ボタンは慎重にサイズだけでなくホットかアイスを確認しなくてはなりません(当たり前)。
思わず慌てて店員さんに声を掛けてしまいましたが、自分のミスなのは分かっているんですけどね。もう少し、なんか、一言いって欲しかった。。
確かに、「そうですか・・。」って感じだろうけども。
まとめ
今回は、セブンイレブンのコーヒーの量の違いについてと、失敗談のお話でした。
本来は損得でサイズを決めるものでは無く、どれだけの量が飲みたいかが重要なんですけどね。
とはいえ、気になっていたので、同じく気になっている人も多いのではと思い記事にしました。
あと、油断しているとボタンを間違えてしまいますよね。いつも買っていると注意しなくなってしまうんですよね。無意識に押してしまう。気をつけなくてはいけませんね。
2回も失敗している私が言うのもおかしな話ですが。。
今回は以上です!それではまた!