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WordPressで引用する際にやる事。出展先のリンクを張る方法。

記事を書いていると、他のサイトから文章を引用するような機会があるかと思います。

当ブログでもWikipediaなどから引用する機会が多々あるのですが、その際の表示方法について今回はご紹介します。今回の情報はワードプレス限定!

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blockquoteを使う

スクリーンショット (148)

画像にある赤く囲ったボタンを押すと、枠が表示されます。

スクリーンショット (149)

テキストでみてみると、

スクリーンショット (150)

『blockquote』という表示に囲まれています。

この言葉に囲まれているのがかなり重要で、『blockquote』という言葉にはGoogleに「ここに書かれている言葉は引用ですよ!!」と知らせる役割があるのです。

blockquoteで囲まないまま表示をしてしまうと「他のサイトの情報をそのまま貼り付けただけのパクリだろ!」と、判断をされてしまいかねません!

もちろん、見ている側にも枠で囲っておくと、何処から何処までが引用なのかが分かりやすくなりますので、いずれにしてもblockquoteで囲っておくことは重要となってきます。

 

link機能を使う

引用するには引用先のリンクを貼るのが理想です。

その方法は、

スクリーンショット (150)

テキストから画像にある『link』を押すと下のような画面が表示されます。

スクリーンショット (151)

この画面で上に引用元のURL。下には引用元がWikipediaであればWikipediaと入力します。
リンクを新しいタブで開くようにするかはお好みで。

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スクリーンショット (152)

そうすればこの様な状態に。

他人の著作を自己の作品のなかで紹介する行為

引用:Wikipedia

引用は、右づめの方が見た目がいいかもしれません。

他人の著作を自己の作品のなかで紹介する行為

引用:Wikipedia

引用以外にも、出展といった言葉もよく使われています。

まとめ

こんな記事を書いていますが当ブログの最初の頃は『引用:Wikipedia』とだけ書いてリンクにはなっていなかったりするんですよね。

ほぼ、初めてのブログで曖昧なまま進めてきてしまいました。徐々に修正を進めています。

分かる人には当然の事かもしれませんが、同じく初心者の人は分からない場合もあるかと思い記事にしました。そんな人の参考になれば。

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