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蜘蛛が空を飛ぶ!まだまだ未知なことだらけ

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蜘蛛が糸をパラシュートのようにして飛ぶなんてのはわりと有名な話になりますが、今回発見された熱帯雨林に生息する蜘蛛は糸を使わずに飛ぶそうです!
すげー。この情報を見つけた瞬間は思わず興奮してしまいした。

空を飛ぶ蜘蛛の名前はその名もセレノプス(Selenops)!

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なんか恐竜みたいな名前ですねー。
かっこいいです。
ちなみにトリケラトプスとかのプスは角のある恐竜につく言葉なんだとか。セレノプスの名前のプスは関係なさそうです。
体長は数cm、でも体高はわずか数mmで、その平べったい姿から「フラッティ(ぺちゃんこ)」という愛称がついています。

調べてみると飛び方は

落下したときに滑空しながら体勢を整え、近くの木の幹に飛び移ることができる。

ん?
なんかイメージと少し違ってるような。
てっきり羽ばたくぐらいな勢いかなと勝手な想像をしていました。

 

落下試験

なんか落下試験なんて言う地点で飛んでいないような。。

以下引用

猫のような敏捷さ

 研究チームは、クモが落下する姿を見失わないよう蛍光パウダーをふりかけ、地上20~25mの高さから落としてみた。
 
 すると、セレノプスはわずか数ミリ秒で体勢を立て直し、頭を下に向け、木の幹めざして滑空していった。

 特に上手に滑空するものは、わずか4mほど落ちる間に、大きく旋回して木の幹にとまることができた。

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なるほど。
飛ぶイメージとは少し違っていますけど、なかなかすごいですね。
4メートルの間に大きく旋回なら落下した時の手段だけではなく移動手段なんかにも使っているのかもしれないですね。というか使っててくれないと飛ぶといえば移動する事だと思うので使っててほしい。。

実際動画を見てみると、
おお、なかなか飛んでますね!滑空ですけどたしかに急旋回している。
これは飛んでいるという表現でいいのかも。

まとめ

新発見の蜘蛛ではないみたいですけど、まだまだ未知のことがあるってことなんですね。新種生物だって続々と発見されてますし。

滑空を毎日続けていけばこの蜘蛛はもっと飛べるようになるのかも。羽が生えて。
人間だって毎日、木から落ちてれば滑空ぐらい出来るようになるかも。滑空を続けていれば人間だって飛べるようになるかも。羽が生えて(白目)。

投稿出来る動画が見つかり次第のせます。

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