耳に水が入った!実体験で試した抜く方法!抜けない時のおすすめ!
お風呂に入ると必ず耳に水が入っている(^_^;)
耳に直接シャワーを当てているのが原因なのは分かっているのですが、この癖もなかなか直らない。。
その結果、毎日、耳に入った水と格闘をしております(^^ゞ
今回は今まで試してきた耳に入った水を抜く方法をシェア出来ればと思います。かなり高確率で水が抜けますのでお試しあれ。
今までに試したオススメの耳の水抜き方法
綿棒
まずは、王道の綿棒!
手前の方に溜まっている水であればこの方法で十分です。多分多くの人が試したことのある方法でしょう。
中には、鼓膜が傷つくからダメなんて意見もあるようですが、そんな事を言ったら耳かきの方が鋭利でずっと危険という事になってしまいます。
もちろん加減しないで奥まで入れてしまうと、そういったリスクもありますが、小さなお子さん以外はまず大丈夫でしょう。
手軽で有効な手段である事は間違いありません。
横になる
横になったまま口をパクパクと動かします。
私の場合はソファーに座り肘掛けで頬杖をつき、頭を横にして口をパクパクと動かします。
この方法はかなり有効で高い割合で水が抜けていきます。抜けていく直前に水が移動していくのを感じられるので少し爽快な気分にもなれます。
ケンケン
次に手軽で有効な手段はケンケン。
ケンケンをしながら水の入った耳を下に向けます。プールの後などによく見かける方法ですが、着地の衝撃で水が抜けてくれます。
あまり激しくやると頭がクラクラしてきますが、激しいほど抜ける印象(といっても常識の範囲で!)。
耳を引っ張る
水が溜まっている耳を下に向けた状態で耳を引っ張ります。
耳を引っ張る方向は色々と変えてみて下さい。暫らくすると水が移動していく音が耳の中で響くはずです。
多分ですが、水が溜まっている空間を歪ませる事によって水が留まりにくい形状になるのではと思います。この方法で抜けるとすごく気持ちいいです。
最終手段はドライヤー
この方法は数回しか試した事がないのですが、有効な方法。
これまでと同じく水の溜まった耳を下に向けます。その状態で火傷をしない適度な距離を保ちながらドライヤーを当て続けます。暫くすると水が抜けるか、水が溜まっている感覚が無くなっていきます。
溜まったまま放っておくのは危険?
水が溜まったからといって病気に繋がるような事は、ほぼ無いようです。例え水が抜けないままで放置をしても基本的には問題ありません。
目安としては半日ほど、水の蒸発しずらい環境の場合は1日ほどで自然と水が無くなっていきます。
誰でも一度は水の入った感覚のまま過ごした事があるはずです。問題なくいずれ水が入っている感覚が治っていたかと思います。
ただ、中耳炎を経験している人で半日以上経っても抜けない場合は病院に行くようにして下さい。鼓膜に損傷のある場合などは鼓膜の内側へと水が入っている可能性があります。
中耳炎の経験が無い人でも2〜3日経って水が抜けない場合は、万が一があってはいけないので病院に行った方が良さそうです。目に見えない部分なので予期せぬ事もあるかと思います。
耳に水が入るのを防ぎたい人は
耳に水が入るのを防ぐ方法は『耳栓』が有効です。
スポンジ製ではない防水タイプの製品を付けましょう。
まとめ
毎日、水が耳に入ってしまう中で色々と試してきましたが、こちらでご紹介した方法を試せば、ほぼ100%水が抜けます(私の場合)。
耳に入った水の抜き方の参考にしてみて下さい。