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富士急ハイランドに最も安く行く方法!割引券やクーポン。コンビニは

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日本を代表する遊園地『富士急ハイランド』。絶叫系から子供向けアトラクションまで老若男女問わず楽しめる遊園地です。

しかし、アトラクションが豊富な為、お値段もけして安くありません。現在のフリーパスの価格は大人が5,700円。家族やカップルで行くと万単位は覚悟しなくてはなりません(もちろん、それだけの価値があるのですが)。

この料金、少しでも安い価格で行きたいところですよね・・。

そこで、今回の記事では富士急ハイランドに最大限安く行く方法(割引やクーポン)をまとめました。

例え、数百円の違いでも人数次第では数千円の違いにもなります。是非、こちらの記事を参考に安い料金で富士急ハイランドを楽しみましょう!

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富士急ハイランドの一般料金

富士急ハイランドの料金は2016年4月に変わりました。現在最新の情報となります。

種別 大人(18才以上) 中高生 小人(3才〜小学生) 備考
入園料 1,500円 1,500円 900円
フリーパス 5,700円 5,200円 4,300円 入園+乗り放題
ナイトフリーパス 3,400円 3,200円 2,900円 15時以降販売
営業時間が18時以降の日
大晦日は販売無し
フリーパス(2日間) 9,300円 8,400円 7,200 円 入園+乗り放題2日分
年間フリーパス 50,000円 45,000円 37,000円
ギフトチケット 5,500円 5,500円 5,500円

入園料とは、入園のみの料金です。アトラクションごとに料金を支払う形となります。ただ、複数のアトラクションに乗るとすぐにフリーパスの料金を超えてしまいますので「1日遊ぶ予定!」という人はフリーパスの選択が間違いないと思います。1回支払えばその後お金の心配をする必要もありませんしね。

トーマスランドの料金

種別 中学生以上 小学生 未就学児(小学校入学前) 備考
トーマスランドパス 3,900円 3,300円 2,900円 入園料込み
アトラクションに制限があります
シニアパス 3,000円(65才以上)

トーマスランドパスは主に子供向けのアトラクションを利用できるフリーパスになります。

お子様メインで富士急ハイランドに行く場合はこちらの方がお得ですね。

また、トーマスランドパスに関しても割引がありますので後ほどご紹介します。

 

前売りチケット

まず、手軽で安くできる方法として『前売りチケット』があります。

前売りチケットは料金が安くなるだけではなく、チケット窓口に並ぶ必要が無いというメリットがあります。混雑している時は何百人と並んでいますのでこのメリットはかなり大きいですよ。

富士急ハイランドWEBTICKET

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画像:https://www.fujiq.jp/ticket/webticket.html

前売り券は『富士急ハイランドWEBTICKET』を利用してオンラインで手続きを進めます。入力項目は、名前と電話番号とチケットの枚数のみなので簡単です。

利用方法は3種類

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あまりカードを使いたくないという人も多いかと思いますので、唯一の現金払いとしてコンビニ決済があります。利用できるコンビニはローソン、ファミマ、サークルkサンクスの3種類。ネットで『お客様番号』と『確認番号』を発行してコンビニで支払いをします。

ネット予約無しでもコンビニで購入可能ですが、デメリットもありますので後ほどご紹介します。

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コンビニ以外の方法では『プリンターで印刷する方法』と『携帯に送信する方法』があります。この2つの決済方法は、カード払いかネットバンキングとなります。

いずれの方法も『QRコード』が発行されます。

入園の際は自動券売機にQRコードをかざすだけでチケットが発行できる様になっており、ほぼ並ぶ事無く入園できます。

前売り券の有効期間は30日間なのでその点だけ注意しましょう。

 

JTBのチケットを購入

JTBでもチケット購入が可能です。

方法は、JTBのサイトから購入する方法とコンビニで購入する方法があります。

JTBのサイトから購入する場合はカード決済。

コンビニでは現金で支払いが可能です。先ほどの『富士急ハイランドWEBTICKET』のコンビニ決済と違い、事前にネット予約をする必要が無く、使えるコンビニも、セブン、ローソン、ファミマ、ミニストップ、サークルkサンクスと数多くのコンビニで利用可能ですが、JTBで購入した場合は当日にチケット窓口に並ぶ必要があります。

個人的には少し事前の手間がありますが、チケット窓口に並ぶ必要の無い『富士急ハイランドWEBTICKET』での購入をオススメします。

料金は『富士急ハイランドWEBTICKET』と同じです。

 

印刷をする

富士急ハイランドの公式サイトでは割引券が印刷できます。印刷した割引券を持って当日窓口で見せましょう。

料金は『富士急ハイランドWEBTICKET』と同じです。

 

アプリを活用

「もう富士急ハイランドに着いたけど安くしたい!」といった場合に便利なのが富士急ハイランドのアプリです。

アプリをインストールするとクーポンが付いていますのでスマホの画面を窓口で見せましょう。

料金は『富士急ハイランドWEBTICKET』と同じです。

 

CLUBフジQ

最も割引率の大きい方法として『CLUBフジQ』という公式会員サービスがあります。

入会費や年会費もかかりませんので1回だけの利用でも入会して損はありません。

クーポンの割引率は、

フリーパス 通常料金 会員特別料金
大人(18才以上) 5,700円 5,100円
中高生 5,200円 4,600円
小人(3才〜小学生) 4,300円 3,900円
トーマスランド 通常料金 会員特別料金
大人・中高生 3,900円 3,600円
小学生 3,300円 3,200円
小人(3才〜小学校入学前) 2,900円 2,700円
ファミリーパス 通常料金 会員特別料金
4人(大人2人未就学児2人) 17,200円 13,400円
3人(大人2人未就学児1人) 14,300円 10,800円
3人(大人1人未就学児2人) 11,500円 9,000円

フリーパスに関しては他のクーポンに比べて200〜300円程安くなっており、その他の割引サービスも充実しています。ファミリーパスは3割程安くなっていますね。利用できる場合は使わない手はありません。クーポンをチケット窓口で見せる事により利用できます。

また、メルマガでさらにお得なクーポンも送られてきます。これらがタイミング良く使えるとラッキーですね。

それ以外にも、

  • ポイントが貯まる
  • ファミリーはトーマスグッズが貰える
  • 携帯端末でアトラクションの待ち時間が分かる
  • 抽選で絶叫優先券が貰える

などなどお得な特典が多数用意されています。

絶叫優先券は、フジヤマや高飛車など絶叫系で混み合っているアトラクションを指定した時間に並ばずに乗れるという通常1,000円のチケットです。毎日、抽選していますので当たるとかなり嬉しいですね。特に混み合っている時は(^^)

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まとめ

  • 富士急ハイランドWEBTICKET(並ぶ必要が無い)
  • JTBチケット(ネット予約無しでコンビニで買える)
  • 公式サイトでクーポンを印刷
  • アプリのクーポンを利用
  • CLUBフジQという会員サービスに入会する

富士急の割引サービスには様々な種類がありますが、オススメの方法は並ぶ必要のない『富士急ハイランドWEBTICKET』と割引率の高い『CLUBフジQ』の2つです。

『手間』を優先するか『価格』を優先するかで判断してみて下さい。

以上、今回は富士急ハイランドの割引券・クーポンの情報をまとめました。

富士急に行く際は是非参考にしてみて下さい。

画像:https://www.fujiq.jp/attraction/eejanaika.html

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