カントリーウェブニュース

日常で気になる話題をピックアップ

スティンガープラスで日付(投稿日・更新日 片方も可)を消す方法

laptop-work-1148958_1280

前回に引き続きスティンガープラスの記事です。

今回は、スティンガープラスの日付を消す方法について。

投稿日・更新日の両方を消す

投稿日を消す

更新日を消す

この3種類の方法をご紹介します。

スポンサーリンク

投稿日・更新日の両方を消す

投稿日・更新日の両方を消す場合はテーマの編集をする必要がなく簡単です。

screenshot-2016-09-12-at-10-35-24

左側のメニューから『STINGER管理』を選択します。

👇

管理画面が開いたら下へスクロール(もしくは投稿・固定記事設定をクリック)

👇

w_j4ukwqgtixi5x1473645507_1473645536

そして、こちらの画面で『投稿に「投稿日」「更新日」を表示しない』にチェックマークを付けて完了です。

 

投稿日を消す

screenshot-2016-09-12-at-10-59-18

記事を開くとタイトル下に出るこちらの日付。投稿日は左側の日付となります。あまり、投稿日だけを消す機会も無いかもしれませんが、場合によっては必要だと思いますのでご説明します。

screenshot-2016-09-12-at-10-33-56

まずは、『外観』から『テーマの編集』を開きます。

※個別で投稿日や更新日を消す場合はCSSを変更しますので事前にバックアップしましょう。万が一の事態が起きても一切の責任は負いません。

screenshot-2016-09-12-at-10-41-08

CSS画面を開いたら右側からsingle.phpを選択し、青く囲った範囲を探し切り取りましょう。以上で完了です。

切り取った範囲は今後使うかもしれませんのでワードなどに保存しておきましょう。

 

更新日を消す

screenshot-2016-09-12-at-10-59-18

更新日はタイトル下にある日付の右側。

更新日を消す方法は先程とほぼ同じです。

screenshot-2016-09-12-at-10-33-56

まずは、テーマの編集を開きます。screenshot-2016-09-12-at-10-45-38

そして、先程の投稿日の真下にあるこの範囲を消します(切り取り)。

先程と同じく、今後使う機会があるかもしれませんので保存しておきましょう。

※CSSを変更する場合はバックアップ必須!一切の責任は負いません。

スポンサーリンク

まとめ

ある程度ブログを続けていると、過去の記事の日付が気になってしまうんですよね^^;

更新をして最新の情報にしていたとしても見ている側としては投稿日が2010年とかになっていると「大丈夫か?この記事の情報」となってしまいます。

(投稿日の変更も可能ではありますが)

1番の改善策はやはり日付を消してしまう事でしょう。

STINGER5では、チェックマーク1つで日付を消すという事はできませんでしたが、STINGERプラスではそれを可能としてくれています。

素晴らしいテーマの無料提供に感謝です。

チェックマークを外せば日付は復活しますし、試してみてはいかがでしょうか?

 - WordPress