【雪遊び】面白いおすすめの遊ぶ方法や道具は?
少し、季節外れではありますが、冬のネタを1つ書いてみたいと思います。
テーマは『雪遊び』!
長野県在住という事もあり雪は切っても切り離せない存在です。幼い頃から様々な雪遊びを楽しんできました。
雪は、大人にとっては煩わしい存在かもしれませんが、子供にとっては楽しい遊び場になるんですよね(^^)
今回の記事では、子供が遊べる雪遊びや、大人も一緒に楽しめる雪遊び、中学生や高校生にもおすすめの雪遊びをご紹介します!
雪が降ったらこの遊びをしよう!
ベタなのからマニアックな雪遊びまで様々な種類をご紹介します。
雪合戦
さっそく王道ですが、まずは雪合戦をご紹介します。和気あいあいとぶつけ合うのも楽しいですし物陰を利用して少し本格的に楽しむのもありですね。
さらに拘ると、
画像:http://www.jyf.or.jp/about/rule.php
公式ルールに公式コートなんてのもあります。10対10のガチ雪合戦です。
ただ、個人でここまでは、難しいので、小規模なルールにすると面白いかもしれません。時間を決めて残った人数が多いほうが勝ち。もしくはフラッグを取ったチームが勝ち。といった具合に。
雪だるま
サラサラ雪では中々作れませんが、作りやすい雪質なら子供の背丈ほどの雪だるまが作れます。
雪の多い地域では誰もが作った経験を持っているかと思いますが、今一度、サイズとディティールに拘った雪だるまを作ってみてはいかがでしょうか?
キャッチボール
雪球を投げて取るだけのまさにキャッチボールです。
落としたら壊れるし、キャッチボールをしていてもいずれ壊れます。
私が中学時代に遊んでいたルールは、上手くキャッチできずに壊してしまった方が負けでした。硬い雪球を作ると永遠に続くので程よく壊れる硬さで作りましょう。
かまくら
子供の頃によく作り兄弟で入って遊びました。盛り上がるし、お餅を食べたりしてもいいですね。
雪が少ない場合は、小さめのかまくらを作り雪だるまを入れても面白いかもしれません。
雪うさぎ
こちらも昔からある雪遊びですね。
雪をおはぎのような形に丸めて葉っぱや木の実で耳や目を表現します。小さめのかまくらに雪うさぎの家族を住まわせても面白いかもしれませんね(^^)
人型
綺麗で足あとがない、フワフワの雪があったら手を広げて飛び込んでみましょう。
友人と面白い人型を作って競うという謎の遊びが一時期流行りました。
フワフワの雪ならスノーウェア無しでも意外になんとかなります。
雪像
「雪だるまは在り来たり」という方は雪像に挑戦してみてはいかがですか?
時間と根気と体力が必要ですが、達成感はかなりのもの。人数が多い場合などにおすすめです。
宝探し
お子さんと遊ぶ場合は、雪におもちゃ(ボールなど)を埋めて探す『宝探し』も盛り上がります。
親戚の小さい子供はこの遊びを大興奮で楽しんでいましたよ(^^)
滑り台
小さい子供は『滑り台』を作ってあげても盛り上がります。
雪掻きなどで集めた雪山を利用すると簡単にできますよ。
少し危険な遊び
※真似をすると怪我します。
滑り台やジャンプ台を作りスノーボード
高校時代に流行ったのが滑り台やジャンプ台を作りスノーボードで滑るという遊びです。
必ず、1人は腰などを打ってもがいていました。技術の無い人には危険な遊びです。
雪山にチャリで突っ込む
これも何で流行ったのか謎ですが、チャリでスピードを出して雪山に突っ込む遊びです。
友人のチャリが大破しました。
自分で振り返っても高校時代は何がしたかったのか分かりません!
雪遊びで使える道具は?
道具がなくても楽しめますが、道具があるとより一層、雪遊びが楽しくなります。
そり
そり遊びは小さい子が喜びますし、中学生や高校生がそり遊びをしている光景も見かけます。実際、私も高校生の時に遊んだことがあります。
平面でも引っ張ってあげると子供は喜びますよ。
砂場セット
子供の雪遊びは『砂場遊び』と近い部分があります。その為、砂場セットは雪遊びにベストなアイテムです。
砂より固まりやすいので創造性豊かに色々な遊びを楽しんでくれるでしょう。
スコップ
かまくら作りなどをする場合はスコップ(シャベル)が必須です。雪掻き用のスコップではなく土や砂利にも使えるスコップの方が役に立ちます。
雪球を作る道具
雪合戦にはこちらのアイテムもおすすめです。
キャプテンスタッグ ゆきだまつくっちゃお2 L イエロー ME-2121
まとめ
以上、今回は『雪遊び』についてでした。
雪遊びには様々なものがありますね。
「おすすめの雪遊びがあるよ!」といった意見がありましたらコメント欄からご連絡頂けると嬉しいです。
あと、雪遊びは指先や足がとにかく冷えます!
防寒対策はしっかりしましょう!
今年の雪は、生活に支障の出ない程度(楽しく遊べる範囲)の積雪になる事を祈っております。