魚津水族館を徹底ガイド!!入館料や割引・クーポン、駐車場情報など
テレビで魚が映るとキャッキャキャッキャ喜ぶ娘の為に魚津水族館に行ってまいりました(^^)
今回は、実際に行ってみて分かった魚津水族館の楽しみ方や割引、駐車場情報、アクセスなどをまとめます。
魚津水族館を100%楽しみたい!!という人はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
アクセス
名前の通りではありますが、魚津水族館は富山県の魚津市にあります。
車で行く場合
魚津インターで降りた場合・・15分
滑川インターで降りた場合・・18分
水族館周辺には大きな建物が少なく見通しがいいので、ある程度近づくと水族館の建物が見えてきます。あと、近くに赤色の大きな観覧車があるので目印にしてみて下さい。道も分かりやすく行きやすいと思いますよ。
電車で行く場合
※クリックで拡大可能!
電車で行く場合は最寄り駅が西魚津駅となっており、徒歩で20分の距離です。
魚津駅から行く場合は、バスで25分、タクシーで10分となっています。
駐車場情報
駐車場の利用は無料です。
1,500台とかなり大規模な駐車場を完備しています。
ちなみに、私は平日に行きましたが5台程しか駐車されていませんでした(^_^;)
土日や、祝日、夏休みなどの連休中は混雑も予想されますが、従業員の方に聞いても満車になる事はほとんど無いとの事でした。おそらく、駐車場で困る事は無いでしょう。
駐車場の場所は水族館の真横です。ナビは水族館に設定して問題ありません。
入館料
大人 | 小・中学生 | 幼児(3歳以上) | |
入館料 | 750円 | 410円 | 100円 |
年間パス
大人 | 小・中学生 | 幼児(3歳以上) |
2,060円 | 1,030円 | 260円 |
割引券・クーポン
入館料の割引はありません(障がい者の方はあります)がレストランのクーポンは発行されていました。
HISのクーポンでソフトドリンクの料金が220円引きとなります。
もし、必要な方はHISのクーポンページを印刷もしくはスマホ画面で提示して下さい。
枚数は限定となっていますのでお早めに。
入館料に関しては、元々の料金が安いので割引がないのも仕方ないのかもしれません。
理想的な水族館の楽しみ方
水族館といえば、『餌やり』や『ショー』が楽しみの1つですね。
魚津水族館の入口では、このように時間帯に応じてイベントの順番が表示されています。
この順番通りに見ると多くのイベントが時間のロス無く見られます。
餌やり
オットセイに餌やり
箱に名前が書かれていて、オットセイが自分の名前の箱にだけ反応して係員に近づくのには感心しました。
ペンギンの餌やり
この他、可愛らしいショーなどもありましたが、ネタバレし過ぎると楽しみが減ってしまうと思うので控えます(^_^;)
ショーは醍醐味の1つなので見たいところですが、混雑している時は敢えてショーの時間帯に他の場所を巡るのも手かもしれません。ショーに人が集まるのでゆっくり見て回れます(^^)
トンネル
水族館の裏側
キッズコーナー
ドクターフィッシュ
撮影は規制なし!
もちろん、フラッシュはNGかと思いますが撮影には規制がありません。餌やりのお姉さんもカメラに手を振って応えてくれました。
ベビーカーOK
ベビーカーの持ち込みもOKです。もちろん、車椅子も。
驚いたのは2階に繋がる道がスロープになっているという事です。ベビーカーを押したまま移動できる上、スロープを登っている間もサイドには様々な魚が泳いでいます。
スロープの途中で何回立ち止まって魚を眺めた事か(^^)
雨でも楽しめる
ペンギン以外は室内で見れます。
ペンギンに関しては屋外ですが、雨はあたらない様になっているので雨の日でも問題なく楽しむ事が可能です。
お土産売り場がすごい
お土産売り場は屋外にあります。
一見、普通のお土産屋さんに見えますが、
商品数がとにかくすごい!!多分30分ぐらいはゆっくり見てしまいました。バリ島のお面なども売っていて、全く関係のない商品ですがそれがまた面白かった(^_^;)
付近の施設
水族館周辺には様々な施設があります。
- 埋没林博物館
- 海水プール
- ミラージュランド
ミラージュランドは先ほどの目印となる観覧車のある施設です。観覧車のサイズは日本海側最大なんだそうです。
水族館周辺では1日中遊び倒せそうですね。
まとめ
娘が想像以上のリアクションをして大興奮でした。親としてはこの姿を見るだけで「来たかいがあった」と感じてしまいますね(^_^;)
今でも、水族館のパンフレットを見ながらはしゃいでいます(^^)
もちろん、家族だけでなくカップルで行くのも楽しめると思いますし、休みの日は魚津水族館を満喫してみてはいかがでしょうか?