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名古屋駅 国際レベルのスーパーターミナル構想!リニア開業

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リニア開業で名古屋駅がスーパーターミナルへ

名古屋駅の建て替え以降、名古屋駅周辺には高層ビルが立ち並ぶ様になりましたね。

今現在も3つのビルの建て替えが進んでおり、どのビルも200メートル前後の超高層ビルの予定となっているようです。

行く度に、街並みの変化に驚かされますね。

その大きなキッカケとなっているのが2027年のリニア開業です。

どのビルも2027年までには完成する予定で『名古屋駅を国際レベルのスーパーターミナル』に変えていこうという構想も発表され、さらなる変貌を遂げようとしています。

スーパーターミナルへの方針は大きく4つからなります。

【基本方針1】国際的・広域的な役割を担う圏域の拠点・顔を目指す。
【基本方針2】誰にも使いやすい国際レベルのターミナル駅をつくる。
【基本方針3】都心における多彩な魅力をもったまちをつくり、つないでいく。
【基本方針4】リニア開業を見据え、行政と民間が一丸となって着実に構想を実現する。

2027年のリニア開業時は、東京ー名古屋間の開業。
その後2045年には名古屋から大阪まで延伸される予定となっています。

日本三大都市圏『名古屋大都市圏』の拠点として存在感を発揮し、賑のある駅に変えていこうと計画が進んでいるのです。

スクリーンショット (37)資料 名古屋市センター

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さらなるビジネスの拠点へ

リニア開業を期に、名古屋大都市圏の国際競争力を高めて、圏域全体が活性化していくために都市圏の玄関口である名古屋駅周辺にさらなる集積を進めて、国際的なビジネス拠点にしていこうと計画が進んでいます。

そのため、駅周辺の再開発はさらに進んでいくと考えられています。

名古屋大都市圏の玄関口としてふさわしい日本屈指の象徴的な駅、駅前空間に形成されていきます。

誰でも分かりやすい駅へ

『名駅』ではなく『迷駅』?

名古屋駅は『名駅(めいえき)』と呼ばれています。
その一方で、迷いやすい名古屋駅の作りから『迷駅』と揶揄されてしまうことがあるそうです。
名古屋駅の立体図を見てみると、

main-north-1資料 中日新聞

名古屋駅にある観光案内所では観光地を尋ねるのではなく、駅構内の道案内、乗り換えの仕方を聞く人で行列を作ってしまうような事もあるそう。

初めて来た方は迷ってしまうのでしょう。

ターミナルスクエア計画

そんな、迷いやすいとされている空間の解決策とされているのが『ターミナルスクエア計画』です。

ターミナルスクエアとは、フロアで周りをぐるっと見渡せばどこに進めばいいのかが一目瞭然で分かる空間を作ろうとする計画です。

エスカレーターなども配置して直接乗り換え先に行けるような駅を目指しているそうです。

ターミナルスクエアは西側と東側の2ヶ所に設置される予定で、その2ヶ所もコンコースで繋がるようにし、より分かりやすい駅作りが計画されています。

すべての乗り換えを3分以内に出来るように作られていると言われる、オランダのアムステルダム駅を参考にしており、規模は違えど乗り換えを簡単にし、初めてきた人でも迷わずに済むようにしようと利便性を高めていく試みです。

スクリーンショット (36)資料 名古屋市センター

名古屋駅に高速道路を直結

名古屋駅に直接、高速道路を繋ごうとする計画も進んでいます。

高速バスからの乗り換えなども気軽に出来るようになり、より利便性を上げていこうとする計画です。

こちらは用地の確保や、コストの面など、まだまだクリアしていかなくてはならない部分も多く具体的な工事等は決まっていませんが実現したら日本初の試みとなります。

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共通の目標

このスーパーターミナル構想に、

【基本方針4】リニア開業を見据え、行政と民間が一丸となって着実に構想を実現する。

を入れたのは大きな意味合いがあるかと思います。

名古屋駅周辺のまちづくりには、国や県、鉄道会社、百貨店など、多種多様な業種との連携が必要不可欠です。
行政と民間が一丸となってまちづくりを進めるための共通の目標としてスーパーターミナル構想を作る必要があったのです。

まとめ

訪れてもらうのに魅力ある街作りや、活性化を進めていく事により、さらに魅力ある街に変貌を遂げていくのが楽しみですね。

これからの名古屋に注目です。

追記

配慮に欠ける表現があるのではとのご指摘を頂き修正させて頂きました。

もともと名古屋に住んでおり、名古屋が変貌を遂げていく姿が嬉しく、こちらの記事を書きました。

テレビで特集していた内容をまとめた記事となりますが、表現を私なりに変え記事にするべきでした。

不快に思われた方に、お詫び申し上げます。

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